デジタルライフ研究会
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一緒に【デジタルライフ】を始めませんか?デジタルライフ研究会は、スマホやパソコンなどのデジタルツールを取り入れて、今ある日常生活を『もっと豊かに賢く便利!』にすることを目指す、R4年4月に発足した新たな研究会です。
《いつもはアナログだけどデジタルも!》
初めてでも、苦手な方でも大丈夫? 一緒に学んで二刀流!「アナログもデジタルも」♪♪

デジタルライフ研究会からのお知らせ
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3月の定例会は、会員から質問のあった項目の解説と、新年度に向けた総会などを行いました。    2023-3-15
3月の定例会は、会員から質問のあった項目の解説と、新年度に向けた総会などを行いました。詳細は以下の通りです。

1. 会員から質問のあった項目(メモリ)について
(1)スマホのメモリについて
・RAM(Random Access Memory)
スマホが、データを一時的に保管しておく場所で、このメモリに保管されたデータを使って、スマホはパフォーマンスを発揮することができます。いわいる「作業領域」のことをRAMと言います。
・ROM(Read Only Memory)
  アプリケーションやデータを「恒久的」に保管しておく場所です。撮影した写真や動画、ダウンロードした音楽やアプリのデータは、基本的にここに保管されるので、ROMの容量が大きいものほど、たくさん写真や動画を撮ったり、音楽やアプリを保存しておくことができます。
(2)必要なRAMの目安
・スマートフォンの本体代金を安くしたい人は2GB  
   ゲームアプリなどは使用しないという人は、2GBのRAMでも問題ないでしょう。
・ゲームも楽しみたい人は4GB以上
ゲームアプリも楽しみたいという人は、RAMが4GB以上のスマートフォンがおすすめです。
・高画質のゲームや動画を楽しみたい人は6GB以上
  グラフィックが美しいゲームや、高画質の動画を楽しみたいという人は、6GB以上のRAMが搭載されたスマホを選びましょう。
(3)必要なROMの目安
・写真をほとんど撮らないなら32GB
   写真や動画はほとんど撮らない、保存しておきたいデータはあまりない、という人は、32GBのROMで問題ないでしょう。
・クラウドや外部メモリを活用するなら32GBで足りる
保存したいデータが多い場合でも、クラウドサービスや外付けハードディスク、マイクロSDカードなどを活用するのであれば、ROMは32GB以下でも問題ありません。
・スマホに写真や動画を保存しておきたい人は64GB以上
写真や動画をよく撮影する人で、スマートフォン本体にデータを保存しておきたい場合は、ROM容量が64GB以上あったほうが安心です。 
etc・・・

2.自身のスマホのスペックと契約内容の再確認
スマホでのトラブルでは、契約期間途中で解約した場合の違約金や、大量通信時の速度制限・超過料金などに関するトラブルはよく耳にするところです。スマホの契約書などから内容を確認し、スマホ機種の交換タイミングや料金形態を理解し、使用上での無用なトラブルの防止に努めましょう。

3.2023年度総会
(1)2022年度活動報告
(2)2022年度収支決算(4月に報告)
(3)2023年度活動計画
(4)2023年度役員選出
(5)2023年度の活動に向けて意見交換会
    
以上

2月の定例会は[スマホの基礎教育に加えスマホ決済について]の講座を開催しました。    2023-2-1
2月の定例会は、大手キャリアであるソフトバンク様に依頼し、スマホの基礎教育に加えスマホ決済についての講座を開催しました。今回の定例会は座学と実体験を交えて90分で行われました。詳細は以下の通りです。

1.スマホの基礎教育
(1)スマホ画面の基本操作
・タッチ(タップ)は軽くでOK
・スワイプ(指を滑らす)
・ピンチアウト(2本指を広げることで画像が拡大)
・ピンチイン(2本指を縮めることで画像が縮小)
(2)マップの使い方
・マップ機能を使って北アメリカ自由の女神観光
(3)カメラ・ビデオの使い方
    ・カメラ機能(拡大・縮小・自撮り)
    ・動画の撮影・視聴
   
2.スマホ決済
(1)スマホ決済の仕組み
(2)スマホ決済の実践
    ・タッチ決済(非接触IC決済)
・QRコード決済

1月の定例会は札幌市防災アプリ「そなえ」の操作説明を行いました。    2023-1-24
1月の定例会は札幌市危機管理局の災害対策担当係長である浦瀧裕嗣氏による札幌市防災アプリ「そなえ」の操作説明を行いました。また、過去に参加者から質問のあった項目などに対する解説も行いました。詳細は以下の通りです。

1. 札幌市防災アプリ「そなえ」について
(1) 機能紹介
a.安否確認
b.避難所場所確認
c.SOS通知
d.緊急情報の通知
(2) 防災アプリ「そなえ」のスマホへのインストル
(3)平時から活用できる機能の実践
a.防災学習
b.防災情報リンク集
c.ハザードマップ表示
d.気象情報
e.危険度体験(AR機能)

2. 過去に実施した項目の復習と参加者からの質問2点に対する解説
(1)文字入力の基礎
(2)辞書登録の方法
(3)文字の大きさ変更の方法

12月はLINEアプリの復習を中心に開催しました。    2022-12-13
12月の定例会は11月定例会で学んだLINEアプリの復習と過去に参加者から質問のあった項目についての解説を行いました。詳細は以下の通りです。
1. LINEの使い方(講師:三澤副代表)
(1)LINEの設定
a.LINEのインストール
b.LINEの携帯電話認証、アカウントの新規登録
(2)LINEの使い方
a.QRコード、電話番号、IDを使って友だち登録をする方法
b.トークの開始(無料電話を楽しもう、無料スタンプをゲット)
c.SNSを使う際の注意点
2.ボイスレコーダーの使い方(講師:安保崇氏)
  (1)録音を開始するには
  (2)録音の再生・停止
3.3G・4G・5GのGって何?(講師:三澤副代表)
    スマホ画面に4Gや5Gといった表記がされています。このGは「Generation(ジェネレーション)」の略で、“世代”という意味で、数字が大きくなるほど、世代が進んでいるということになります。
(1)1G(第1世代):1G通信では、アナログ通信ですが、初めて携帯電話が利用できるようになりました。
(2)2G(第2世代):2G通信の特徴は、なんといってもデジタル通信の開始です。このときを機に携帯電話の通信がアナログ通信からデジタル通信へと変化していきます。
(3)3G(第3世代):3G通信から、初の世界標準規格に移行したことで、既存の通信システムがより大容量なものへと変化していき、通信速度が大幅に改善されていきました。
(4)4G(第4世代):4G通信では、高速通信が実現されるようになりました。
(5)5G(第5世代):5G通信ですが、コンセプトは、大容量で高速な通信に加えて、低遅延で、同時多接続可能な通信を目標としています。通信システムのターゲットはスマートフォンだけでなく、スマート家電やスマートウォッチやスマートグラスなどの幅広い領域なものへと変化していきます。また、IoT化が進むことで、自動運転車や医療などでの遠隔操作が盛んになっていくことが予想されます。このような需要に答える「低遅延」も5G通信での重要なテーマです。5Gのキーワードは「IoT」です。

11月定例会は北海道警察公式防犯アプリ「ほくとポリス」の機能紹介とアプリのインストール方法などについて学びました。    2022-11-9
11月定例会は北海道警察に依頼し、北海道警察公式防犯アプリ「ほくとポリス」の機能紹介とアプリのインストール方法などについて学びました。
また、過去に参加者から質問のあった項目に対する解説も行いました。
詳細は以下の通りです。



1,北海道警察公式防犯アプリ「ほくとポリス」について

 (1) 機能紹介

  a. 防犯マップ、不審者マップ、特殊詐欺マップについて

  b. 防犯ブザー、痴漢対策機能、110番通報機能

  c. 現在地送信機能

  d. ほくとくん防犯メール、道警SNS通信機能

  e. 防犯パトロール機能

 (2) ほくとポリスのインストール方法

 (3) ほくとポリス使い方の実践



2,3点の質問に対する解説

 Q1:スマホの電池を長持ちさせるための方法(詳細は8月定例会で開設済み)

 S1:スマホに内蔵されているリチウムイオン電池の特性として、充電量が20%〜80%で使用することが効率の良い使い方とされています。特に完全放電は電池に大きなダメージを与えることになり、再充電ができなくなる場合もあるので注意が必要です。

 Q2:ドラマなどでっスマホの液晶面を裏側にしておく場面があるが、液晶面を保護する目的だけか?

 A2: iPhoneのiOS9以降、「フェイスダウン検知」と呼ばれる裏・表を判断する機能が備わっています。この機能はiPhoneを裏向きに置くことで、「環境光センサー」が感知し、不必要なディスプレィをオンにしない設定となり、ディスプレィが消費する電力を抑えることができます。

 Q3:月1回位、スマホの電源を完全に切った方が良いと聞いたことがありますが、同なのでしょうか?

 A3:何らかの原因でスマホの動作に問題が生じることがあります。OSは再起動時にそれらプログラムを読み込み直すため、電源をオフにすることでシステムを正常な状態へと戻すことができることなどから、OSの再起動が進められているようです。

10月の定例会は「スマホ操作の基本、マップ、カメラの応用や LINEの操作」について学びました。    2022-10-17
 10月の定例会は、大手キャリアであるソフトバンク様に依頼し、スマホ操作の基本、マップ、カメラの応用や
LINEの操作について学びました。今回の定例会は座学と実体験を交えて90分で行われましたが終始和やかに進められました。詳細は以下の通りです。

1. スマホ操作の基本
(1)タップ:画面に指を軽く触れる操作
(2)ピンチアウト・イン:表示を拡大・縮小する操作
(3)文字入力の方法
・ガラケー入力(トグル入力):画面を複数回タップして文字を確定する。
・フリック入力:画面に指を触れ、そのまま離さず上下左右いずれかに短く動かして文字を確定する。
2. マップの操作
(1)現在位置を地図で確認
(2)3D地図を見ながら歩行操作
(3)ピンチインの操作で世界地図の確認(地図上で世界旅行も実現)
3. カメラ・ビデオ
(1) カメラ操作の基本(スマホを横にして撮影する操作など)
(2) カメラのピントを人物に合わせる
(3) 拡大写真の撮影(ピンチアウトの操作)
(4) 自撮りのコツ(スマホを斜め45度から撮影)
(5) カメラの活用(拡大鏡としても活用、時刻表などのメモにも)
(6) 動画撮影の操作方法
4.LINEの使い方と音声入力
(1)文字の送信
(2)スタンプの送信
(3)音声入力など

9月定例会は「サイバー空間に潜む脅威と被害防止」をテーマに開催しました。    2022-9-7
  9月の定例会は、北海道警察サイバーセキュリティー対策本部の小林対策係長に「サイバー空間に潜む脅威と被害の防止」と題して講演をしていただきました。詳細は以下の通りです。

1. 北海道警察サイバーセキュリティー対策本部の組織概要

2. 身近な脅威と今すぐできる対策例
(1) 貴方の書き込みは世界中から見られている?
・SNSの利用にはリスクがある点に注意しましょう。
・モラルを欠いた文書や画像を投稿し「不適切」と認識されて炎上するケースも
・集団で誹謗中傷やプライバシーの侵害などに該当する書き込みに注意
・内容や設定によっては、名前や場所などが特定されてしまうケースも
・顔の見えない相手とのやりとりには危険が潜んでいることに注意
(2) 偽のウイルス感染警告画面による金銭要求された事例の対策
・インターネットを終了させる
・ウイルス対策ソフトによりコンピューター内のウイルスチェックをする
・表示されている電話番号等へ連絡してしまった場合でも、第三者に名前、住所、電話番号、クレジット番号情報を絶対に伝えない

3. 大手企業をかたる「偽メール」の対策
・不用意にメール本文のURLをクリックしない
・本物のメールを確認する場合は、送信元にメール以外の方法で(電話や面接)事実確認

4. 脅威から身を守るために
・サイバーセキュリティーは「知識」より「意識」
・ウイルスソフトを導入しましょう!
・大事なデータはバックアップをしましょう!
・OSやソフトウエアーは最新の状態にしましょう!
・IDやパスワードをしっかりと管理しましょう!
・SNS等の書き込みは慎重にしましょう!
・困ったらすぐに相談しましょう!
                     以上   

8月は、過去の例会で要望の多かった3項目を中心に取り上げました。    2022-8-18
8月の定例会は、過去の定例会で実施した参加者アンケートなどで要望のあった3項目の題材について取り上げ、講師から解説を行った。主な実施内容は以下の通り。

1.スリープ(画面が暗くなる)までの時間調整の方法
(1)スマホのスリープ(自動ロック機能)について
(2)スリープまでの時間変更(Androidのスリープから自動ロックまでの時間変更について)
(3)iPhoneの低電力モードと自動ロックまでの時間(30秒)について
(4)スマホの「自動ロック機能」はセキュリティ対策上の重要な機能であることについて

2.1G(ギガ)でどれくらい使えるの?
(1)YahooメールやGmailなど一般的に利用するアプリごとのギガ使用量について
(2)「Google Maps」を使用した場合のギガ使用量について
(3)ゲームのギガ使用量とゲームアプリのインストール時のギガ使用量について

3.バッテリーの寿命を伸ばす方法
(1)バッテリーの劣化を進める原因について
  ・過充電(20%〜80%程度の充電範囲で利用が理想)
  ・過熱を防ぐ(高温となる車内放置や充電をしながらの利用を避けるなど)
  ・完全放電は避ける
(2)バッテリーの充電レベルごとの劣化比較
(3)iPhoneのやAndroidの一部機種に備わっているバッテリーの劣化を抑える機能について

4.次回以降の取り組み項目(参加者からの質問とアンケートから)
(1)位置情報を使って紛失したスマホを探す方法
(2)辞書に文字を登録する方法
(3)画面に4Gと出ている内容の解説
(4)自宅でWiFiを設定する方法

7月はスマホ初心者入門講座を実施しました。    2022-7-27
7月の定例会は、大手キャリアであるNTTdocomo様に依頼し、スマホの初歩入門講座を実施しました。

今回の定例会は主にスマホでの文字入力のコツを学び、その後インター検索などの実体験を行いました。実施項目は以下の通りです。

「スマホの初歩入門講座」

1. スマホ操作のコツ
(1) スマホでできること
(2) 画面操作のコツ

2.文字入力をマスターする
(1)フリック入力
(2)ケータイ入力
(3)絵文字入力
(4)音声入力

3.インターネット検索
(1)インターネットを使って知りたい情報の収集

大変好評をいただきました。

6月定例会を開催しました。    2022-6-8
6月の定例会は、5月に実施したスマホの初歩入門講座(はじめてのスマホ体験)で実施した項目の復習を行った。主な実施内容は以下の通り。

1. スマホに備わっている様々な機能の確認
(1)電話・メール・SNS
(2)カメラ・ビデオ
(3)ナビゲーター(地図)・天気予報
(4)音楽を聴く・書籍の閲覧
(5)電卓・時計
(6)ネットショッピング、ネット決済 
etc・・・・

2.スマホ体験
(1)写真の撮影と写した写真を壁紙に設定・解除
(2)文字入力の確認
(3)地図機能を使って北アメリカ自由の女神観光

3.アンケートから一部抽出(14名から回答を得た「今回の例会で不安・心配事」の項目を抽出)⇒左記

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