食と健康を考える会
食と健康を考える会
今日では、食に関する様々な情報が満ち溢れています。
当研究グループは、溢れる情報が健康と結びついたとき、本当に役立つものなのか検証しながら適切な情報を発信したいと活動をスタートさせました。
現在、メンバーは5名で、それぞれ食の安全・食品の栄養・調理指導などの得意分野を持っており、力を合わせて所期の目的に向かっていきます。

食と健康を考える会からのお知らせ
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30年度活動から Part たんぱく質は足りている?    2019-4-1
超高齢社会の日本。健康寿命が大切になっています。高齢者の低栄養はフレイル(虚弱)、サルコペニア(加齢や疾患により、筋肉量減少)が懸念されています。

 進行すると自立生活が困難となるので、高齢期になる前から予防が必要かもしれません。

 今回は3大栄養素のたんぱく質とサルコペニアについて取り上げました。

 高齢者は摂取したたんぱく質を効率よく利用できていないことがあって(高齢者の筋肉には「たんぱく同化抵抗性」があるため活発に筋肉の合成が出来ない)若い世代と同量のたんぱく質を摂る事が推奨されています。

 詳しくは「詳細はこちら」ボタンをクリックし、内容をご覧ください。

「30年度活動から Part◆廚鯣行しました。    2019-1-3
 【今年の大きなテーマは「適切な栄養素の摂取量」】

〜食物繊維は足りている?〜(10月例会から)
現在ではほとんどの日本人が不足気味の成分。日本人の平均食物繊維摂取量は、1950年代では一人あたり1日20gを超えていましたが、戦後の食生活の欧米化やライフスタイルの変化に伴い、年々低下しつつあるのが現状です。最近の報告によれば平均摂取量は一日あたり14g前後と推定されています。
(e'ヘルスネット〜厚生労働省生活習慣病予防のための健康情報サイトより)

*年明けは、高齢者に注意が必要な、フレイルを予防するために私たちはたんぱく質を摂っているかを調べてみたいと思っています。

詳細は「詳細はこちら」ボタンをクリックしてご覧ください。

「30年度活動から Part 廚鯣行しました。    2018-12-2
【今年の大きなテーマは「適切な栄養素の摂取量」】

野菜は適切に摂れているか?
食物繊維は足りているか?
また、今回は「n-3系のEPA、DHA」が摂りやすい献立で食べてみる為のレシピも紹介しています。

今話題(?)の機能性表示食品に手を出す前に「自身の食生活をふりかえってみる必要がある」と取り組んでいます。食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスをとることが大切です。

野菜は旬のものを中心に、多くの種類を摂る事でビタミン、ミネラルなど栄養も過不足なくとれるようです。きのこ類、海藻類も野菜にカウントされ、食物繊維も期待できます。

また、n‒3系脂肪酸は、血中中性脂肪値の低下、不整脈の発生防止、血管内皮細胞の機能改善、血栓生成防止作用等いろいろな生理作用を介して生活習慣病の予防効果ありとされています。

「30年度活動から Part 廚蓮下記「詳細はこちら」ボタンをクリックすると、ご覧になれます。

野菜の硝酸テストを通して考える Part2    2018-5-7
家庭菜園や庭先で採れた野菜や、気になる市販の野菜をメンバーが持ち寄って、想定通りに納得したり、意外な結果にびっくりしたりと子供時代に戻ったような硝酸テストでした。
 
野菜の硝酸については、芽生えてから生育途中の部分を食べるものが多い傾向で ↓△里茲Δ別邵擇肋ないというデータが出ています。

【比較的硝酸が高いもの】
生育途中の植物茎葉を食用とする葉(茎)菜類のうち硝酸値が高いもの
(チンゲンサイ、水菜、コマツナ、シュンギク、ホウレンソウ、レタス、セロリなど)
【低い傾向にあるもの】
果実を食用とする果菜類(トマト、ナス、キュウリ、ピーマン、カボチャ、ト
ウモロコシなど)

それでも部位や時期、収穫する時間によっても、過剰施肥の土壌によってなど常にその量は一定ではないことも、数ある資料から、そして簡易テストでわかりました。その事例をご覧ください。(テスト結果は冒頭の写真参照)

*前回述べたように、ゆでる、水洗いをするなどで硝酸は減少します。
水菜やシュンギクは、なべ物に入れることで煮汁に出ていきます。
また、毎日大量の生野菜のみに偏った野菜の取り方はリスクを高めるかもしれません。

 朝は生野菜サラダに、次の日の夜はゆでてあえ物にといった調理の多様性が必要ではないでしょうか。
スムージーのように簡単に野菜がたくさん摂れる摂取の仕方も気になります。

 一度にたくさん作って保存しておくと、硝酸から亜硝酸になることもあります。
又右に紹介する農業コンサルタントの主張にも合点がいきます。


  <硝酸態窒素が多いものは品質上問題がある>
http://www.foodwatch.jp/primary_inds/whatisgood/27889

過剰に硝酸態窒素を含んだ野菜は、食べて害があるかどうか以前に、まずい。そして栄養価が低い可能性が高い。その上、日持ちしない。だから、硝酸態窒素は低いに越したことはない。

日本では、作物中の硝酸態窒素が多いとアブラムシがつきやすいという研究結果がある。また、海外ではアブラムシ以外の虫も、硝酸態窒素が多いと付きやすいという研究結果があると聞く。

自身のこれまでの現場での経験でも、作物中の硝酸態窒素が増えると虫がつきやすく、病気になりやすいということはよく見られる現象だ。雨が多いなど気象条件が悪いとき、硝酸態窒素が多いと作物自体が倒れてしまうこともある。

29年度活動から(その2)【野菜の硝酸テストを通して考える】    2018-4-2
 野菜に含まれる硝酸の簡易テストを通年4回実施しました。 肥料として必要な硝酸が、どんな野菜に多く含まれるかをまず調べ、 季節で違うのかなども調べました。

 野菜によってなぜ多寡がおきるのか、野菜の硝酸とはどようなものかを農水省で公開している情報を中心に学びました。

 2月 22 日例会には、学んだことを検証するために、ほうれん草(3つの産地・ 3種の栽培法)の硝酸の他、ビタミンCと糖度調べ、食味テストもしました。

 詳しくは、「詳細はこちら」ボタンをクリックし、その結果をご覧ください。


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