食と健康を考える会
食と健康を考える会
今日では、食に関する様々な情報が満ち溢れています。
当研究グループは、溢れる情報が健康と結びついたとき、本当に役立つものなのか検証しながら適切な情報を発信したいと活動をスタートさせました。
現在、メンバーは5名で、それぞれ食の安全・食品の栄養・調理指導などの得意分野を持っており、力を合わせて所期の目的に向かっていきます。

食と健康を考える会からのお知らせ
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リスクコミュニケーション part2    2019-12-9
今回は、リスクコミュニケーションpart2として、「消費者も身に着けておきたい食べ物の知識」を具体的に取り上げてみました。

先回は主に、リスクコミュニケーションの目的などを考えると共に、それを困難にしていることは何なのかを中心に述べました。

今回は「食べ物に絶対安全はない」と言うことについて、お互いに考えてみようと思います。ゼロリスクを求めていくと、日常的に食べている食品も禁止しなければならなくなります。

私たちが食べている食べ物には何らかのリスクがあるけれど、間違った食べ方をしなければ害にならないとされています。

要は消費者として、科学的根拠に基づいた情報と向き合うことが大切です。詳しくは【詳細はこちら】ボタンからご確認下さい。


今回は「リスクコミュニケーション」を取り上げました。    2019-10-4
リスクコミュニケーション とは社会を取り巻くリスクに関する正確な情報を、行政、専門家、企業、市民などのステークホルダーである関係主体間で共有し、相互に意思疎通を図ることをいいます。いわゆる合意形成のひとつです。

今回は「食の安全」と言う観点から、リスクコミュニケーションを考えてみました。

ハザードとは⇒健康に悪彫響をもたらす原因となる可能性のある食品中の物質または食品の状態、(危害要因)
リスクとは⇒食品中のハザードが存在する結果として生じる健康への悪影響か起きる可能性とその程度

このことについてどの程度理解しているでしょうか。
今回は食の安全性に関する知識と理解を深める観点からこれを取り上げました。

「詳細はこちら」ボタンをクリックし、目を通していただけると幸いです。


令和1年度活動からNo2 ―不安な情報・食品効果を謳う情報をよく吟味したい!ー    2019-7-1
【おから(パウダー)で痩せる?】
 某テレビ局で紹介され、書籍も出版されているダイエット方法。毎食スプーン1杯を色々な食材にプラスするだけと誰でも出来そうな方法のようです。

 効果を感じている人、感じなかった人様々なようです。
 普段の食生活に30g〜50gくらいと目安を出しているのですが,100g当り350Kcalのエネルギーがあることを抜きにして食べると、体重は落ちて行かず挫折もあるみたいです。
 痩せた人は、運動やカロリー制限を同時にこなして、そうした効果もあったとの感想も出ています。

おからをはじめとする大豆製品には痩せるだけでなく、含まれる微量成分イソフラボンが女性ホルモン様に働いてコレステロール値の上昇を抑えたり、 骨からカルシウムが溶け出すのを防ぎ、動脈硬化や骨粗鬆症の予防や改善などの効果や2型糖尿病の発症リスクを低減する(肥満女性、閉経後女性)などの研究もされています。
 しかし、身体によいからと摂りすぎると害も出てきます。

以下、詳しくは下記「詳細はこちら」ボタンをクリックして下さい。

令和1年度活動からNo1 ―不安な情報・食品効果を謳う情報をよく吟味したい!―    2019-6-4
週刊誌の危ない「食品情報」、テレビやネット上の「食品効能効果」は本当にそうなのかをちょっと冷静に考えてみたいと、研究会では情報を集めています。
4月は、信頼できる項目は何か、出所はどこかを学びました。
2回目例会では健康ブームの一つ、飲む酢「酢」をはじめ、種類が多くなっている「酢」をテーマにその利点、活用の仕方、多食(飲)による健康被害について再確認をしました。

参考としたのは国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所のデータベース「健康食品」の安全性・有効性情報です。
サプリメントなどの健康食品だけでなく、乳酸菌、セロリやトマト、玉ねぎなどの野菜、果物、チャ(茶)、コーヒー、水素水などさまざまな食品について効果の根拠があるかどうか、毒性はどうなのかなど世界各国の参考になる研究論文(素材(原材料)に関する科学論文情報)が羅列されていて、その時点での総合評価が出されています。

詳しくは下記「詳細はこちら」ボタンをクリックの上、PDFファイルをごr単下さい。

30年度活動から Part たんぱく質は足りている?    2019-4-1
超高齢社会の日本。健康寿命が大切になっています。高齢者の低栄養はフレイル(虚弱)、サルコペニア(加齢や疾患により、筋肉量減少)が懸念されています。

 進行すると自立生活が困難となるので、高齢期になる前から予防が必要かもしれません。

 今回は3大栄養素のたんぱく質とサルコペニアについて取り上げました。

 高齢者は摂取したたんぱく質を効率よく利用できていないことがあって(高齢者の筋肉には「たんぱく同化抵抗性」があるため活発に筋肉の合成が出来ない)若い世代と同量のたんぱく質を摂る事が推奨されています。

 詳しくは「詳細はこちら」ボタンをクリックし、内容をご覧ください。

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