Men's倶楽部
Men's倶楽部の紹介
Men's倶楽部は、団塊の世代、あるいはプチ団塊の世代の男性を中心に、男の家庭料理や家事に関する実践知識の取得、消費活動に関する様々な分野の知識情報交換と研究を行っております。
これからどんどん増えてくる団塊の世代に対して先駆的取り組みを通じて、その活動・研究内容を発信致します。
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Men's倶楽部からのお知らせ
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Men’s倶楽部のご紹介(ビデオ)    2018-12-3


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12月は「知っておいて欲しい住まいの虫たち」をテーマにオープン講座を開催しました。    2018-12-1
 12月定例会「社会時事研究」はオープン講座とし、札幌市保健所環境衛生課の住まいの衛生係長の前北祥弘氏を講師にお迎えし「知っておいて欲しい住まいの虫たち」をテーマに開催しました。 

私たちの住んでいる家の中には色々な虫が、人の生活とかかわりを持って生きています。ほとんどの種類は人の目につくことも無いのですが、中には人間に害を与えたり、不快感を与える虫もいます。年末ちょうど家庭の大掃除の時期にもあたるため、こうした家の内外に住み着く虫についの知識を得る機会を設けたものです。

住まいに住む虫たちには、人の血を吸う虫や、感染症を媒介する虫、噛んだり刺したりする虫、食品につく虫、建材や家具や衣類や書籍に穴をあける虫、アレルギーを引き起こす虫、外見や動きがグロテスクであったり、大量発生して不快感を与える虫もいます。こうした人の生活に影響を及ぼす虫たちと、その対処法を学びました。

保健所にはこうした相談が、年間平均2700件寄せられているとのこと、その8割弱は蜂類に関するもので、残り2割強がネズミ族・蛾類・アリ類・その他となっています。参加者には104ページにわたる資料をもとに様々な種類の虫の性質・発生しやすい環境・対処法などについて、ポイントとなる点は特に詳しく説明があり、参加者はうなずきながら、真剣に受講していました。

シロアリとアリの違い・見分け方や、コバエにも種類がありそれに合った対処法が必要なこと、豆に発生するマメゾウムシ類、衣服に穴をあけるカツオブシムシ類、ふりかけの中に発生するシバンムシ類、トコジラミの話、初めて耳にするような虫の話もあり、まさに知っておく必要のあるものばかり。

家庭内で、変な虫が出て困ったときなど、保健所に相談することで、的確な対処法を知ることが出来ます。
トコジラミ駆除やスズメバチの巣除去などの場合は素人ではその駆除が難しいため、信頼のできる業者に駆除を頼まねば解決できないものもあります。正しい知識を得て、清々しい生活をしたいものです。

Men‘s倶楽部11月「男の料理研究〜減塩・低廉体力もりもりナポリタン〜」を開催しました。    2018-11-10
11月「男の料理研究」はその年の新粉が出回ることから、「手打ち蕎麦」を毎年取り上げてきましたが、今年は蕎麦に一区切りをつけ、同じ麺類の一つである「パスタ料理」を取り上げました。

ナポリタンは、茹でたスパゲッティをタマネギなどと共にトマトやケチャップで炒めた洋食ですが、実は日本で創作された日本風パスタ料理で、このナポリタンが日本のパスタ普及に貢献したと言われています。
今では梅しそやたらこ、納豆や刻み海苔など、日本独自の味付けによるスパゲッティ料理も数多く存在しています。

また、パスタの主な原料は小麦粉であり、炭水化物が中心となるため糖質制限に対して目の敵にされがちでしたが、その後の研究で実際にはGI値(食品ごとの血糖値の上昇度合いを間接的に表現する数値)の低い食品であり、「同じ炭水化物でも白米やパンとは違う」特徴があることが解明されることとなりました。

今回の調理では、減塩・低廉を目指した調理に挑戦しました。スパゲティ(1.7mm・8分間用)は、鍋に2Lの水を入れ塩10gを加え強火で沸かし、茹で時間の1分前で火を止め、先に細切り豚肉・きのこ・野菜類を炒めホールトマトを加えて馴染ませておいた鍋にスパゲティを移し、ゆで汁お玉1〜2を加えて和え、弱火にしてオクラ・トマトケチャップ・パセリを加えてさらに和えて出来上がり。。

器にスパゲティ・ナポリタンを盛りつけ、別に作った海老団子の澄まし汁、デザートを添え、早速各テーブルで試食タイムに入りました。昔、喫茶店などで食した時の懐かしい味を感じながら、話に花を咲かせました。近年、懐かしさや目新しさを求め、単体料理としてのナポリタン人気が再燃しているとのこと。
簡単にできるので、我が家でもレシピの一つに加えたいとの声が多くありました。

10月社会時事研究は「資源循環型クリーン農業」をテーマに開催しました。    2018-10-6
 10月定例会は、社会時事研究として「北海道農業に適した技術研究一筋〜夢は資源循環型クリーン農業」と題して、会員の谷口健雄氏にお話しいただきました。谷口氏は、道立農業試験場の技術者として38年間仕事に携わり、その後2007年から8年間は北農会有機農産物検査認証センターにも勤められ、まさに農業分野の専門家です。

 北海道の大規模な畑作や稲作について、厳しい寒さに打ち勝って、安定生産できる農業技術、作物育種や家畜改良、持続的農業の発展のための技術、農産物の安全と品賢向上技術など、農業における生産性と収益の向上や環境の保全、地域の経済発展に大きく貢取してきた道立農業試験場。そこには多くの先人や農業技術研究者の絶えることのない、苦難への挑戦の歴史があります。長年携わってきた一人である谷口健雄氏に、その研究の足跡を語って頂きました。

 農業試験場では様々な業務を行っており、土壌改良・肥料に関する研究・病理害虫・品種改良・農業経営に関する研究など、幅広く農業関連業務を行っています。特に道央管内は火山灰堆積地が多く、アルミニウム成分が含まれているため、リン酸の肥料効果を失わせてしまうという特徴があるため、土壌診断に基づく適正施肥が重要な問題の一つであったとのこと。

 養分供給は作物の収量・品質を決定的に左右し、また環境負荷にも大きく影響を及ぼすこと、そのため農業生産に基づく環境負荷(地下水・河川の汚染防止)の低減は、持続可能な資源循環型農業にとって非常に大切なことの一つになっています。

 持続可能な農業形態として、クリーン農業(肥料・農薬3割削減)・特別栽培(地域慣行レベルに対して肥料農薬5割以上削減)・有機農業(原則化学合成肥料・農薬を使用しない)の3つがあること、また各種JASマークの意味など、農業について多くのことを知ることが出来ました。

 講演の後、参加者から「コメによるアレルギー問題」や「農薬の規制問題」「遺伝子作物の問題」など多くの質問が出され、それに対しても丁寧に解説いただきました。

9月は札幌市中央卸売市場水産協議会と共催で「男の料理研究」を開催しました。    2018-9-1
今回の魚料理はオープン講座で、札幌市中央卸売市場水産協議会との共催で「男の料理研究」を実施しました。

 冒頭に事務局から、心配されていた今年のサンマ漁は今のところ期待できる状況になりつつあるこや、魚食の効用などのほか、鮮魚店の活用などについて話がありました。

 日本人は古くから取り入れてきた魚食が、魚に含まれるDHAやEPA、タウリンなどの効用で、頭脳の働きを良くし、骨や歯を丈夫にし、成人病予防(動脈硬化の予防・コレステロール値低下・血糖上昇抑制・血圧正常化など)、肌荒れ防止・滋養強壮などにより、世界に一目置かれる生き生きとした日本人を作り上げてきた大きな要素ともなっていること。また魚食が相対的に減ってきた結果、切れやすい日本人が増えてきた一因にもなっているという学説もあります。

 魚食を取り入れるには、魚のさばき方など基本的なことを身に着けることが欠かせません。今回は魚の手びらき方法やつみれ(ミンチ)作り、エビの背ワタ取りなどをはじめ、まな板の使い方など、夏場だけに食中毒を避ける留意事項などを含め、講師の板倉茂次氏(調理師)から、手ほどきを受けました。

 今回の取組みメニューは「魚介類のちらし寿司」「イワシのつみれ汁」「キノコのとろみ酢あえ」です。
 すし飯の炊き上げには、日本酒少々と昆布を上に載せて炊飯、炊き上がったら予め作っておいた合わせ酢と白ごま・胡瓜を混ぜ合わせます。トッピングする魚介類はイワシの開き焼・エビはゆで上げ・ほたて貝柱はフライパンにオリーブ油をいれ、焼き色つけし、それらをほぐして置きます。その他の具であるヒジキ・人参・しいたけを、だし汁に日本酒・醤油・みりんを加え煮込み、エビ・ほたて貝柱を加え、煮汁を飛ばします。最後にすし飯にそれらを加え混ぜ合わし、さらに盛ってから、ささげ・錦糸卵・焼きイワシ・焼き刻み海苔をトッピングしてできあがり。

 イワシのつみれ汁は、すり身状にしたイワシに日本酒・ショウガ汁を加え、つなぎとして片栗粉を使い練り上げ、つみれを作ります。だし汁に干ししいたけの戻し汁・日本酒・醤油・みりんを加え沸騰させたら中火強にして、つみれと人参みじん切りを入れ煮あげます。

 すべての調理が終わり、どのテーブルもしっかり仕上がってから、6卓に分かれた参加者が一斉に試食に入りました。今回は全ての魚介類に火を通しており、食中毒の心配がある暑い時期で、しかも食欲の落ちるときだけに、「魚介類のちらし寿司」は食欲をそそると非常に好評でした。

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