Men's倶楽部
Men's倶楽部の紹介
Men's倶楽部は、団塊の世代、あるいはプチ団塊の世代の男性を中心に、男の家庭料理や家事に関する実践知識の取得、消費活動に関する様々な分野の知識情報交換と研究を行っております。
これからどんどん増えてくる団塊の世代に対して先駆的取り組みを通じて、その活動・研究内容を発信致します。
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Men's倶楽部からのお知らせ
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5月男の料理研究のテーマは「山わさび」    2018-5-12
5月定例会は「男の料理研究」として、「山わさびおにぎり・青菜の山わさび和え・茶わん蒸し添え」に取り組みました。山わさび(西洋わさび)の日本における主な産地は、この北海道です。畑で育てられ、ほぼ通年で出回るようになりました。

ワサビにはもともと体内の毒素を無効化したり、菌の増殖を抑えたりする効果があるため、寿司や刺身に添えられることが多く、、唾液や胃液の分泌を促す効果があります。その結果、胃や腸の不安や問題を取り除き、健康に保つことができます。山わさびにも同様の効果があると言われております。

その北海道特産の山わさびを用いたメニューに取り組みました。普段、簡単に作れてしかも食がすすむ、ちょっとした嬉しい品々です。最近は山わさびの摺りおろした瓶詰なども出てきており、ご家庭でも気軽に活用できます。

今回は、産地である北見市常呂町から山わさびを直送頂き、それを用いての調理です。旬の食材のうま味・香り・辛みを如何に発揮させ調理するか、組み合わせと相乗効果に期待し食感を楽しむメニューを、講師である調理師の板倉茂次氏に考案して頂きました。

おにぎりは梅干をペースト状態にしたものに摺りおろした山わさびと削り節を加えた「山わさび梅干し」と、ひきわり納豆に削り節と醤油を多少加え、それに同じく山わさびを加えた「山わさび納豆」の2種類を作りました。

「青菜の山わさび和え」は好みの数種類の葉野菜やオクラなどを湯がき色止めし、適当な大きさに切りそろえ、別に湯がいた鶏肉ささみを手で繊維に沿って裂いたものと削り節を加え、そこに摺り下ろした山わさびを加え、調味料(日本酒・オリーブ油・醤油、砂糖・塩)とだし汁を加えて出来上がり。 また「茶わん蒸し」はオーソドックスな作り方です。

全員一斉に試食タイムに入ると、ツーンとくる何とも言えない山わさびの香りが、美味しさを引き出し、和気あいあいの中で、食欲も旺盛となり、全て平らげ、大満足。非常に手軽に調理でき、これから夏場などに入った際の夏負け防止にも、最適な一品となりそうです。

次月は社会時事研究として「家を長持ちさせるメンテナンスの秘訣」を、長年建築関係に携わってきた種村俊勝氏にお話しいただくこととしています。

4月定例会は社会時事研究として「仮想通貨」をテーマに開催しました。    2018-4-8
 4月定例会「社会時事研究」につき、「トラブルに遭わないために〜今話題の仮想通貨を知る」をテーマに開催しました。

 最近、仮想通貨購入トラブルが増え、社会問題化しつつあります。仮想通貨はインターネット上で取引されるもので、種類も1500以上に急増しており、その中でも仮想通貨の代表格が「ビットコイン」と呼ばれるものです。仮想通貨とは、円やドルなどの法定通貨と違い、その価値を信頼する人達の間でのみ通用するネット上だけに存在する「暗号化されたデジタル情報」と言えます。

 昨年暮れ頃から、仮想通貨の代表格「ビットコイン」の値動きが大きく注目されました。そうした値動きの背景を利用した悪質業者による、投資や利殖をうたう仮想通貨の勧誘トラブルが増えています。
名前の一部に「通貨」という名前があるため、あたかも紙幣や硬貨をイメージされる人もいますが仮想通貨は、あくまでインターネット上でのみ扱うことが可能な暗号通貨なのです。

 トラブルを避けるには、その仕組みを知っておく必要があり、テーマとして取り上げました。最初に40分ほど、仮想通貨とはどういうものかそのイメージを解説した動画を放映し、その上で最新の動向について当日のコーディネーターである本間允秀氏(AFP)から解説がありました。

 平成29年4月改正資金決済法が施行されて以降、通貨と同じ位置づけとみなされ、29年10月からはそれまで仮想通貨の取引に掛かっていた消費税の対象からも外れたこと、買い物などで支払対応可能な店舗数が、現在ビックカメラ・メガネスーパーをはじめ26万店まで広がっていること、あるいは仮想通貨自体の売買相場が乱高下していること、取引には公開鍵と秘密鍵の2つのパスワードが必要で秘密鍵を本人が忘れてしまうと取引不能になること等々、様々な動きや留意点を確認しました。

 その後、相互討議を行い、疑問点や利用価値についてどう考えるかなど、幅広い意見交換が行われました。仮想通貨を巡る全国各地の消費生活センターに寄せられた相談は年を追うごとに増え、29年では2071件に膨らんでいます。 最近は投資のために購入する人も増えています。税制面では株式投資と違い仮想通貨による利益は、税制上最も不利な「雑所得」扱いとなり、たとえ損失が出ても株式のような損益通算は適用されないなどの点も留意する必要があります。

 どんな場合にも言えますが、トラブル防止には自分がしっかり仕組みを理解できないものには、手を出さないという姿勢を持つことが大事ですが、同時に仮想通貨の今後を考えた場合、非常に優れた面があることも事実であり、その仕組みをよく勉強し理解を深めたうえで、自分の場合はどうするかを考えることも時代の流れをとらえるという意味で大切なことでもあると思います。

 次回の5月は「男の料理研究」として北海道の特産品である「山わさび」を用いたメニューを取り上げることになっています。

Men’s倶楽部の新年度を語る会を開催しました。    2018-3-17
3月17日、市内ホテルで道産メニュー料理を頂きながら、Men’s倶楽部の新年度運営内容を話し合う「新年度を語る会」を開催しました。
はじめに平成29年度の各月開催した行事をまとめた概要書により、振り返りをするとともに、良かった点あるいは改善すべきところについて、お互いに意見交換をしました。

【実施行事について】
偶数月開催の社会時事研究又は見学会の内容については、概ね良かったという印象ですが、終わった後中々懇親の機会が無いことから、各メンバーとの人となりを知り、より仲間意識を醸成するための機会を作ってはとの意見がありました。
奇数月開催の「男の料理研究」は非常にためになり、いつも楽しみにしている方が多く、新しい方も増えてきているので、以前には実施したことのある包丁の研ぎ方や、扱い方など、基本的なことを再度実施してはなどの意見がありました。
【決算見通し】
Men’s倶楽部の年会費は現在1,000円としており、その他料理研究について1回あたり食材費として参加料700円を徴収しているが、総収入120,789円に対し、総支出120,720円で次期繰り越しは69円の見込み。もう少し余裕のある運営のため、会費を値上げしてはという意見もあったが、安易に値上げするのではなく、支出の面でもう少し工夫をすることも必要と思われ、再度その辺を考慮した上で、会員に諮ることとしました。
【Men’s倶楽部規約の改正について】
現在の規約に、総会の規約が無い点につき、今までは年度初めの4月定例会の際に年度計画の承認を頂いていたが、規約にハッキリ総会を兼ねる旨の改正をしてはとの意見、及び会計関係について監査を設けてはとの意見があったが、4月に再度意見を聞いた上で、改正の可否を決めることとしました。
【新年度行事計画についての要望聴取】
平成30年度について、社会時事研究・見学会・男の料理研究について、取り上げて欲しい内容についてメンバーから意見を頂きました。現役時代にメンバー1人一人は様々な業種に就いていた経歴もあり、例えば建築関係経験者には、住宅を長持ちさせるためのメンテナンスのコツを話してほしいとか、農業関係に詳しい方から、最新の農業の一つである植物工場に関する話を聞きたい、FP(ファイナンシャルプランナー)資格を持っている会員から、仮想通貨や民法改正に関する話を聞きたいなど多くの意見がありました。
また見学したい先としては、豊平峡ダムの内部見学、札幌市下水道記念館見学、市民交流センター見学、ワイン工場見学など様々な意見が出ました。
料理研究では、北海道は山わさび生産日本一でもあり、山わさびを活用したレシピなども取り上げてはとか、乳製品料理は毎年取り入れて欲しい、調理前の大切なマナーである「手の洗い方」「まな板の扱い方」など衛生上の基本的な事項も料理研究の都度、触れるようにしてはなどの意見が出ました。

新年度はこうした意見を極力反映し、Men’s倶楽部各メンバーが、楽しく親睦を深めると共に、役に立つ内容を目指して運営していくよう考えています。また次回4月の社会時事研究は「トラブルに遭わないために〜いま話題の仮想通貨を知る」をテーマに開催することとしました。

3月の定例会「男の料理研究」を開催しました。    2018-3-6
3月定例会は「男の料理研究」として、今回は「朝食または昼食の手軽なメニューとして、たまにはパン食も良いのでは」との会員からの声を反映し、減塩かつ低廉な「フレンチトーストとクリームシチュー、アボガド海藻サラダ添え」をテーマに開催しました。

最初に講師であるメンバーの板倉茂次氏(調理師資格保持)から、今回のメニューの調理の仕方のポイントを一通り説明を受け、それから5班に分かれて調理に入りました。

食パン1枚を1/2に切り、牛乳と溶き卵に浸し、フライパンにバターを溶かし焼き上げ、炒めたクコの実で飾ります。出来上がり写真のものは若干焦げ付きが目立っちゃいました(汗)

クリームシチューはシチューの素を使うのではなく、野菜や小麦粉をまぶした鶏肉を炒めてから水を加え、牛乳・固形コンソメ等を入れ、バターなどを加えて味を調えます。

アボガドと海藻サラダは、ヒジキ・わかめ・アボガド・玉ねぎ・きゅうり・ミックスビーンズを材料に、酢・オリーブ油・砂糖・塩・胡椒で味を馴染ませます。デザートは、バナナ・キューイ・デコポンなどに、ヨーグルトをかける簡単な盛り合わせで出来上がりです。

全体としてそこには、非常に手軽な中にも、手抜きをしないという男のこだわりがあります。試食の時間には、それぞれの出来栄えや味付けについて、話が盛り上がり、和気あいあい、食が進みます。今回は食材の中に、カルシウムをはじめ多くの栄養素を含む乳製品を取り入れており、シニアには有難い内容になっています。

年間6回の男の料理研究は、今年度これが最後となりますが、また新年度も新たな料理メニューに挑戦していく予定です。

3月はもう1回「新年度を語る会」を開催する予定になっており、そこではメンバーの希望を話し合い、新年度1年間の年間スケジュールを決める場になります。

2月定例会は社会時事研究「知って損はない!ふるさと納税を考える」を実施    2018-2-3
 2月定例会は、当倶楽部会員でAFPの本間允秀氏をコーディネーターとして、社会時事研究「ふるさと納税制度を知る」をテーマに、話し合う機会を設けました。

 最初にコーディネーターから、制度の概要について配布資料に基づき説明があった後、総合討議を行いました。当制度は平成20年に発足、平成27年度の税制改正によって税額控除枠がほぼ倍増したことから、ふるさと納税を考える方が大幅に増えてきた経緯があります。

 例えば年収500万円の夫婦の家庭で3万円をふるさと納税すると、納税先の自治体から地域の特産品などの返礼があり、その上、確定申告により税金が28000円還付されます。自治体によっては寄付額の100%相当額返礼品をも返すところがあるなど、自治体により様々です。

 寄付された自治体にとっては、たとえ高額な返礼品を返したとしても、その分地元の事業者が潤い、雇用増加に結びついたり、地元事業所からの税収が増えるなど、地方の活性化に結び付きます。

 ただその分、寄付者の居住自治体の税収は減りますが、その減った分の75%の額が地方交付税で国から補填されます。従って、ふるさと納税の実質負担者は国庫と居住自治体となるようです。

 討議の中では、実際にふるさと納税を体験しているメンバーも居り、寄付の理由は出身地や過去転勤先としてお世話になった自治体への貢献や、医療施設のない村の支援のためや、被災地応援など、様々です。

 ふるさと納税は、出身地以外の自治体へも寄付が出来、また年間何回でも可能です。ふるさと納税で税金の還付を受ける際は確定申告が必要です。また本来は確定申告不要な給与所得者等については「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を活用すれば確定申告をしなくても還付を受けられる制度が平成27年から設けられています。

 総務省調べでは、全国のふるさと納税額は年々増え続けており、27年上期だけでも227万件454億円に達しているとのこと、北海道の受入額は全国一で、制度発足以来合計で148億円受け入れているそうです。

 インターネットからも、全国の自治体に対するふるさと納税が可能で、例えば「応援目的別で自治体を選ぶ」「返礼率が多い自治体から選ぶ」「返礼品のカテゴリーから選ぶ」「寄付する金額別返礼品から選ぶ」など、様々な選び方が可能です。

 ふるさと納税で地方の自治体を応援でき、しかも限度額以内の寄付であれば、寄付金額から2000円を差し引いた金額が税金で戻ってくるこの制度は、地方活性化のため大いに活用すべきだとの結論で締めくくられました。

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