Men's倶楽部
Men's倶楽部の紹介
Men's倶楽部は、団塊の世代、あるいはプチ団塊の世代の男性を中心に、男の家庭料理や家事に関する実践知識の取得、消費活動に関する様々な分野の知識情報交換と研究を行っております。
これからどんどん増えてくる団塊の世代に対して先駆的取り組みを通じて、その活動・研究内容を発信致します。
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Men's倶楽部からのお知らせ
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男の料理研究オープン講座「「アジと野菜の黒酢あんかけ&タコサラダとみそ汁添え」    2019-9-7
9月男の料理研究はオープン講座として、札幌市中央卸売市場水産協議会との共催で開催しました。
テーマは、鮮魚中心メニューの「アジと野菜の黒酢あんかけ&タコサラダとみそ汁添え」。

今年は、秋のサンマ漁の不漁や太平洋マグロの漁獲高の制限などが、話題になっていますが、世界の漁業生産量はこの30年間で約2倍になる一方、日本の漁獲量は2分の1に減少し、世界第1位だった日本は世界第7位へ転落、また世界の養殖生産は全体の5割を占めますが、日本では約2割と立ち遅れている状況です。

漁業者1人当たり生産量で比べても、アイスランド・ノルウェー・ニュージーランドは200tを超えているのに対し、日本はわずか27.6tであり、漁業就労者は2003年の23.8万人から、2016年では16万人まで減少しています。これは消費者の魚離れも大きな要素の一つであるわけで、やはり我々1人ひとりが魚食を意識し、日本の漁業を守り育てることも大切です。

講座ではまず、包丁によるアジの3枚おろしの仕方を学びました。外皮のうろこ・ぬめりを除き、頭・ぜいごを切り落とし方、3枚におろす手順を実演を兼ねて教えて頂きました。また、ゆでタコのイボを除いて外皮を剥く手順も学びました。やってみると非常に楽しく、また如何に見栄え良くさばけるかのコツが徐々に飲み込めていく感じがしました。

黒酢あんかけや、タコサラダそのものの調理は、意外に簡単で手早く完成出来ました。なお、魚のあらや中骨は、みそ汁の出し汁作りにすべて活用し、殆ど無駄なく食材を使い切りました。

参加者からは「普段あまり魚をおろす機会は少ないだけに、実際に体験しその楽しさに感動した」「今まであまり作ったことが無い料理ばかりだったので、美味しいレシピの幅が少し広げることが出来て良かった」「食材の無駄を極力出さないという調理の仕方はこれからも見習っていきたい」「今日のメニューはそれぞれが美味しく、また大勢の男性同士、和気あいあいの体験実習をさせて頂き感謝!」など、多くの声を頂きました。

8月社会時事研究は「札幌市高速電車 東車両基地見学会」    2019-8-2
 Men’s倶楽部8月定例会は、社会時事研究として「札幌市高速電車東車両基地見学会」を実施しました。
 札幌市内には車両基地が3か所ありますが、主に東西線の地下鉄車両のメンテナンスを一手に引き受けている東車両基地を見学しました。

 札幌市の地下鉄は1971年12月に誕生し、今年で48年目になります。世界で初めてというゴムタイヤ方式の地下鉄は静かで、しかも雪国の地域にとって積雪に左右されない市民の足として、その主役を担っています。

 車両基地の主要業務は、毎日出入庫する車両の台車や制御装置、ブレーキなどの機能チェック、また6日を超えない期間においてタイヤ・集電装置・ブレーキ装置など主要部分検査、月検査では3か月を超えない期間ごとに主要各装置の状態及び機能検査、また4年を超えない期間毎に主要装置の分解整備、8年を超えない期間毎に車両のすべての機器を取り外し全般にわたり細部まで行う検査を実施しており、車両が常に安全運行できるよう細心の整備チェックが行われていることを知りました。

 東西線は平日338便を運行し、1日の走行キロ数は延べ46,500Km 年間では約1億7千万Kmにもなります。車両編成は7両1編成、1両の車両価格は約1億5千万円ですから、1編成約10億円で24編成保有しているとのこと。車体のゴムタイヤは1本約10万円で、平均約2年毎に交換が必要、車両は30年から40年で更新が必要になるそうです。

 最近自動車では無人運転が話題になっていますが、札幌の地下鉄では本線の自動運転は計画されておりませんが唯一、東西線のひばりが丘駅から東車両基地間約1,3kmだけは完全無人運転で車両回送するシステムを取り入れているそうです。

 運行は信号扱所で集中管理されており、そこからの指令監視によって正確な運行が可能となっています。
 このように、車両基地は普段市民の目に触れる機会は少ないですが、車両の検査や運用など安心して快適にいつでも利用できる車両を確保するために、担当職員が最新の技術と各試験装置を駆使し、万全な検査を行うため日夜勤務されていることに、あらためて感謝の気持ちが湧いてくる見学会でした。

7月の男の料理研究は「乳製品を取り入れた料理」がテーマ。    2019-7-5
7月は雪印メグミルク(株)のご協力を得て、「乳製品を使用した男の料理研究」をテーマに開催しました。
講師は、雪印メグミルク北海道コミュニケーションセンター管理栄養士の桔梗原佐和子氏。また東京本社の矢野様もお見えになりました。
夏場の為準備設営にあたっては、食中毒防止のため、料理台・使用する包丁・ボール・食器類はすべて洗浄し、アルコール除菌作業をしました。

60代以降のシニア世代になると、生活習慣病の発症・重症化の予防とともに、骨量や筋肉の減少、体力低下などにも留意が必要です。また、骨量減少が著しく進む時期で、筋力の低下による転倒などで骨折が生じ、寝たきりとなるケースもみられます。充分なカルシウムやビタミンDの摂取が重要で、カルシウムの供給源として、牛乳・乳製品や大豆製品、緑黄色野菜などを積極的に摂る必要があります。

今回のメニューは、乳製品(マーガリン・牛乳・チーズ・生クリーム)を主に使った、,燭辰廚衞邵擇肇繊璽困離后璽廖閉翰時間は20分)▲侫薀ぅ僖鵑悩遒襪舛りパン(調理時間30分)4蔽吋謄ラミス(調理時間15分)、の3点について指導いただきました。いずれも短時間で簡単に作れるものばかり。パンだけは生地を寝かせるので多少時間を要しました。

3品合わせて1人分のエネルギーは691Kcal、たんぱく質16.9g、カルシウム346mg、食塩相当2.4gとなりました。実質的にチーズから出る塩分により、食塩はごく少量の使用で済みます。

いずれも乳製品をたっぷり使用しており、味もしっかりしており、しかも本当に美味しく仕上がりました。彩など見栄えも良く、食もそそります。

参加者からは「ちぎりパンについては、ペーキングパウダーが若干少なすぎたのか、やや膨らみが足りなく、今度作るときは気を付けたい」「野菜とチーズのスープは、彩も良く手軽で栄養バランスにも配慮されていて、家でも時々取り込みたい」「簡単ティラミスは、本当に簡単に作れ、孫も喜びそうなので、作ってあげたい」など、非常に前向きな反応があり頼もしく感じました。

6月定例会は社会時事研究で「民法(相続法)改正内容」を取り上げました。    2019-6-8
 Men’s倶楽部6月定例会は、社会時事研究及び規約改正のための臨時総会を実施しました。

 社会時事研究のテーマは「民法(相続法)改正内容を学ぶ〜相続の何がどう変わる〜」です。
 講師は、ファイナンシャルプランナーの吉原進氏。

 今回の民法改正では「’朸者の居住権の保護配偶者保護のための方策(居住用不動産の贈与等)M唾金の仮払い制度の創設ぜ筆証書遺言に関する見直しチ蠡蛙涌奮阿亮圓旅弩イ鮃洋犬垢襪燭瓩諒策」などが、充実又は変更されています。

 大きくは上記の5つが改正されましたが、いざという時に古い知識のままでいるのと、こうした最新の相続法規改正の内容を知っているのとでは、適正な相続という面で、大きな差が出ると共に、あとで後悔する場面も出かねません。

 民法の相続編は40年ぶりに改正されましたが、中身としては今まで問題視されていた点が、より改善されたものです。従来配偶者が居住不動産を取得すると他の財産(例えば現金・預金等)の取り分が少額にとどまり、生活費が不足するという事態に陥るケースが多く、今回の改正では残された配偶者が自宅建物の全部について無償で使用する権利である「居住権」が新設されました。

 また、配偶者が自宅の生前贈与を受けていた場合、今までは相続財産として持戻し計算が必要でしたが、新規定では持戻し計算はせず相続財産の先渡しとはならないことになりました。そのほか相続人以外の親族への配慮として、今まで例えば長男の妻が被相続人を療養看護している場合、共同相続人でないため、直接は寄与分として考慮できない状況でしたが、新規定では特別寄与料の支払い請求制度が創設されました。

 その他、遺言制度の見直しが行われたことや、預貯金の仮払い制度が設けられるなど、改正の概要を大変わかりやすく解説いただき、相続発生時に留意するポイントは何かが、良く理解することが出来ました。
ただ、項目ごとの施行日が区々であり、既に施行されているものと、これから施行されるものがあるという点に注意が必要です。

5月男の料理研究は「鶏肉チューリップの彩スープカレー」がテーマ    2019-5-10
5月は男の節句ですが、ちょっと遅くなりましたが、お孫さんの喜びそうな手作り料理として、メニューは「とり肉チューリップの彩スープカレー・青菜のわさび和えとベコ餅添え」を男の料理研究テーマとして取り上げました。講師は会員の板倉茂次氏。

スープカレーは初めて、鶏肉チューリップ作りも初めて、ベコ餅作りも初めてと、今回は、「初めて尽くし」のメニューです。またこれ等は減塩・低廉で、しかも食材の彩と旨味を香辛料・調味料を使って引き出すことに主眼を置いています。

鶏肉チューリップは、鶏肉手羽元に塩を擦りこみ5分間程度おいてから、カレー粉・しょう油・ニンニク擦りおろしを加えて揉み込み日本酒をかけます。その手羽元の骨周囲に洋食用のナイフを使い、骨と肉を切り離し骨に添って肉を奥へ寄せてチュウリップ状の塊にして形を整え、さらに小麦粉・カレー粉を混ぜ合わせ鶏肉チュウリップの表面に粉をまぶし形を整えておきます。

スープカレーは、鍋にオリーブ油とニンニクうす切・カレー粉を加え、火を中火から弱火にして、香りを引き出し、焼き色が付いたニンニクを取り出してから、先ほどの鶏肉チューリップを加え弱火にして蓋をし、抜く表面に焼き入りを付け内部まで火を通します。次にジャガイモ・人参・玉ねぎ・赤パプリカ等をその鍋に入れ、弱火のまま蓋をし、ある程度に込んだら水とコンソメを加え更に煮込みながら、カレー粉・日本酒・醤油・昆布茶の合わせ調味料を徐々に加え馴染ませれば出来上がりです。

また、ベコ餅は水に白砂糖又は黒砂糖を入れ弱火で溶かします。ボールに上新粉と白玉粉をいれて混ぜ合わせ2等分し、先ほどの白砂糖液を徐々に加えながら耳たぶの柔らかさ程度に練り上げ白色生地を、残り半分の粉に黒砂糖液を加え煉り合せた茶色生地をつくり、それぞれ10g程度のボール状を何個か作り、色違い同士のボールを2色接続し葉の形に伸ばし形を整え15分ほど蒸して出来上がりです。

上記に加え、青葉の辛し和え・白カブの浅漬けを作りました。参加者はその出来栄えと、素晴らしい味に満足げな表情で、試食をしていました。

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