Men's倶楽部
Men's倶楽部の紹介
Men's倶楽部は、団塊の世代、あるいはプチ団塊の世代の男性を中心に、男の家庭料理や家事に関する実践知識の取得、消費活動に関する様々な分野の知識情報交換と研究を行っております。
これからどんどん増えてくる団塊の世代に対して先駆的取り組みを通じて、その活動・研究内容を発信致します。
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Men's倶楽部からのお知らせ
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9月は札幌市中央卸売市場水産協議会と共催で「男の料理研究」を開催しました。    2018-9-1
今回の魚料理はオープン講座で、札幌市中央卸売市場水産協議会との共催で「男の料理研究」を実施しました。

 冒頭に事務局から、心配されていた今年のサンマ漁は今のところ期待できる状況になりつつあるこや、魚食の効用などのほか、鮮魚店の活用などについて話がありました。

 日本人は古くから取り入れてきた魚食が、魚に含まれるDHAやEPA、タウリンなどの効用で、頭脳の働きを良くし、骨や歯を丈夫にし、成人病予防(動脈硬化の予防・コレステロール値低下・血糖上昇抑制・血圧正常化など)、肌荒れ防止・滋養強壮などにより、世界に一目置かれる生き生きとした日本人を作り上げてきた大きな要素ともなっていること。また魚食が相対的に減ってきた結果、切れやすい日本人が増えてきた一因にもなっているという学説もあります。

 魚食を取り入れるには、魚のさばき方など基本的なことを身に着けることが欠かせません。今回は魚の手びらき方法やつみれ(ミンチ)作り、エビの背ワタ取りなどをはじめ、まな板の使い方など、夏場だけに食中毒を避ける留意事項などを含め、講師の板倉茂次氏(調理師)から、手ほどきを受けました。

 今回の取組みメニューは「魚介類のちらし寿司」「イワシのつみれ汁」「キノコのとろみ酢あえ」です。
 すし飯の炊き上げには、日本酒少々と昆布を上に載せて炊飯、炊き上がったら予め作っておいた合わせ酢と白ごま・胡瓜を混ぜ合わせます。トッピングする魚介類はイワシの開き焼・エビはゆで上げ・ほたて貝柱はフライパンにオリーブ油をいれ、焼き色つけし、それらをほぐして置きます。その他の具であるヒジキ・人参・しいたけを、だし汁に日本酒・醤油・みりんを加え煮込み、エビ・ほたて貝柱を加え、煮汁を飛ばします。最後にすし飯にそれらを加え混ぜ合わし、さらに盛ってから、ささげ・錦糸卵・焼きイワシ・焼き刻み海苔をトッピングしてできあがり。

 イワシのつみれ汁は、すり身状にしたイワシに日本酒・ショウガ汁を加え、つなぎとして片栗粉を使い練り上げ、つみれを作ります。だし汁に干ししいたけの戻し汁・日本酒・醤油・みりんを加え沸騰させたら中火強にして、つみれと人参みじん切りを入れ煮あげます。

 すべての調理が終わり、どのテーブルもしっかり仕上がってから、6卓に分かれた参加者が一斉に試食に入りました。今回は全ての魚介類に火を通しており、食中毒の心配がある暑い時期で、しかも食欲の落ちるときだけに、「魚介類のちらし寿司」は食欲をそそると非常に好評でした。

Men’s倶楽部のご紹介(ビデオ)    2018-8-15


入会申込書は下記【詳細はこちら】ボタンからダウンロードできます。

8月は「リニューアルした体験型下水道科学館見学会」を実施しました。    2018-8-3
普段、家庭生活の上ではほとんど意識されない下水道。しかし家庭からの排水は全てこの下水道を通して下水道処理場に集められ、浄化されて河川に戻されているのです。今回の社会時事研究はその仕組みを改めて学んでみようと、「創成川水再生プラザ」と「札幌市下水道科学館」の見学を行いました。

 見学を通して、下水道の持つ様々な役割を知り、今更ながらその有難さを認識することになりました。
 札幌市の下水道普及は99.8%で、下水管の総延長は8,230kmにのぼり、今では殆どの市民が下水道の利用が出来ます。また浄化され河川に戻されることで、河川の水質が改善され、豊平川には鮭が戻ってくるなど、環境改善に大きな役割を果たしています。

 そのほか、雨による浸水から街を守り、処理した下水を再生水としてせせらぎに利用したり、下水の持つ熱エネルギーを融雪や冷暖房などの熱源として活用され、浄化の際に出る汚泥を燃やした灰は建設資材などの原料として再利用されています。

 また問題も抱えており、施設の老朽化や、近年増えてきた「10年に一度の豪雨」には対応しておらず、耐震構造上の問題も抱えています。現在札幌市ではそれらの能力を向上するための「アクアレインボー計画」や「下水道ビジョン2020」などに基づき、各種対策事業も進めているそうです。

 市内10箇所にある水再生プラザやポンプ場17箇所、汚泥処理用スラッジセンター2か所の施設は、365日フル稼働しており、その所要電力は年間で1.4億kwhで、4.6万世帯の1年分の電気使用量にあたるとのこと。一方で小水力発電や蒸気発電でもその一部を補っているようです。

 下水道は、家庭から出るお風呂やトイレの汚水、工場・事業所からの排水等を受け入れ、安全に処理して河川などの公共用水域へ放流し、また都市内に降る雨水を速やかに排除する役割を担っており、生活環境の改善、浸水の防除、河川の水質保全など、市民生活には欠かせない施設であることをまさに実感した見学会となりました。

見学会の後は、参加者全員で懇親の場を持ち、帰路につきました。

7月定例会は「男の料理研究」として、「乳製品料理〜バターチキンカレー」を取り上げました。    2018-7-6
7月定例会は「男の料理研究」として、「乳製品料理〜バターチキンカレー」を取り上げました。 
 雪印メグミルク(株)のご協力を得、講師に北海道統括支店北海道コミュニケーションセンター食育・普及担当 桔梗原佐和子氏(栄養士)を迎え、全てに乳製品を活用した料理メニューに取り組みました。

 乳製品・特に牛乳はカルシウムをはじめたんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン類など、私たちの体になくてはならない栄養素を含んでいます。カルシウムは丈夫な骨を作り、たんぱく質は生命機能に欠かせない重要な成分なだけに、普段の食卓にも定期的に取り入れる必要があります。

 今回のメニューは、「バターチキンカレー」のほか、「ヨーグルトのサブジ&ライタ」と「オレンジのぷるぷるゼリー」の3品です。サブジはインド料理の野菜の蒸し煮のようなもので、ライタはヨーグルトサラダの一つです。最初に調理にあたっての留意事項、特に暑い夏に向かっての食中毒防止に必要な注意点をはじめ、手洗いはもちろん、使用する調理器具や食器の清潔さの確保について、季節柄あらためて指導いただきました。

 使用する食材は、メニューごとに各グループに配分したので、調理そのものはレシピの手順に従って意外に手ばやく作業がすすみました。バターチキンカレーは比較的短時間にでき、しかも美味しく、夏場食欲が湧かない時には打ってつけの1品でした。

乳製品料理は年に1回、Men’s倶楽部として取り組んでいるので、そのレパートリーは相当広がってきています。 また講師から今日のメニューの他に「パワーサラダ」についても紹介がありました。「パワーサラダ」とは、野菜・フルーツ・蛋白質食材・トッピングを組み合わせた、1日に必要な栄養素を効率よく摂取出来るサラダです。また通常使うドレッシングにヨーグルトや粉チーズを加えることで、マイルドさや乳酸菌あるいはコクが深まるサラダに変身するとのこと。色々新しい知識が注入できました。

次月8月の定例会では、リニューアルした体験型「札幌市下水道科学館」を見学する予定です。

6月定例会は「家を長持ちさせるメンテナンスの秘訣」をテーマに開催しました    2018-6-5
私たちにとって老後、健康寿命を保ちたいと願うことは、誰でも思いは一緒だと思います。同じように「住まい」にとっても、末永く安心して住める状態を保つことが大切です。その為には普段からのメンテナンスを適切に行うことが不可欠と言えるでしょう。

住宅の老朽化は、普段目につかない場所で進んでいることがあります。その維持・修繕は高齢になるほど体力的にも、経済的にも大変になってきます。普段の手入れ次第で高齢になっても安定した住まいを確保できます。今回は道職員として長年建設関係に携わってきた種村俊勝氏(Men’s倶楽部会員)にメンテナンスの秘訣をお話しいただきました。

例えば自動車は一定年数ごとの車検(定期点検整備)があるから安心して運転できる。それと同じで住宅も新築時の性能は年月とともに劣化していきます。マンションの場合は長期的な修繕積立を行いながら、定期的に修繕工事を実施しています。

しかし、戸建て住宅の場合はこれらのことを自分で適切に行うことが必要であり、そのための知識をしっかり持たなければなりません。住宅の老朽化は普段目につかない場所で進んでいることがあります。気づかずにいると、突然に破損が生じその修繕に膨大な費用を必要としたりなど、すぐに対応できない場合が起こり得ます。

今回は北海道建築指導センターが作成した「戸建て住宅維持管理ガイドブック」をもとに、住まいの定期健康診断をどのように行っていくべきか、その点検箇所や不備が発見された場合の修繕の手順などをはじめ、ガイドブックに付属する「点検記録シート」の使い方、点検修理の望ましい周期などを、詳しく説明いただきました。

また、点検項目や劣化の判断目安などについても、写真などを交えて事例ごとの説明がありました。このような話を聞く機会は滅多に無く、非常に良く理解が出来ましたが、やはり一番望ましいのは、新築時の業者あるいは、修繕等を経験した知人などに信頼できる業者を紹介してもらい、専門家による定期的なメンテナンスを考えて行くことが大切だと思いました。

そうすることによって、適切な修繕やリフォームが可能となると共に、点検・修理記録など残しておけば良質な中古住宅として評価され資産価値の維持にも繋がることが良く理解できました。

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