Men's倶楽部
Men's倶楽部の紹介
Men's倶楽部は、団塊の世代、あるいはプチ団塊の世代の男性を中心に、男の家庭料理や家事に関する実践知識の取得、消費活動に関する様々な分野の知識情報交換と研究を行っております。
これからどんどん増えてくる団塊の世代に対して先駆的取り組みを通じて、その活動・研究内容を発信致します。
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Men's倶楽部からのお知らせ
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11月「男の料理研究」を中止となりました。    2020-11-7
北海道庁が、新型コロナウイルス感染状況にかんがみ、警戒レベル3に引き上げを決定しました。
Men‘s倶楽部自体がコロナ禍を一番気にしなければならない高齢者の集まりであり、講師側として試食を伴う例会の開催は、参加者の安全確保上、今回は11月定例会を中止することに決定いたしました。

10月の社会時事研究は「家庭に潜む火災の危険と対策」をテーマに開催しました。    2020-10-9
そろそろストーブを使う時期に入ります。そこで今回は「住宅に潜む火災の危険と対策」をテーマに、札幌市北消防署予防課の防火推進係から長谷川泰裕氏・相田昌志氏を講師にお招きし、前半は動画と講話を交えて実際の火災の危険性などのポイントについて、また後半は実際に火災予防のポイントを生の実験によりみてみる内容で、約1時間半にわたって講義をして頂きました。

札幌市の火災発生状況は10年前から徐々に減ってきて、H29年では674件にまで減ってきていますが、高齢者世帯での火災件数やそれによる死亡数は逆に約2倍に増えています。そのため高齢者を対象に札幌市では「自動消火装置設置費助成事業」を始めています。

火災原因別にみると1位が放火、2位コンロ、3位電気関係、4位たばこ、5位ストーブ、によるものとなっており、上位3位までで全体の約半分を占めています。また高齢者世帯に限ってみるとコンロ・ストーブ・電気関係の原因だけで約6割近くを占めています。

ストーブの使い初めに注意することは、必ず整備点検をすることが大切。またコンロが原因の火災で最も多いのが揚げ物料理の途中で電話などかかってきて、火を付けたまま忘れてしまい加熱発火する場合が多いこと、また電気関係では延長コードや古くなった電気製品のコードのショートによるものが多数を占めているようです。

コンロ火災を防ぐには、コンロ・グリル内の定期清掃、コンロから離れるときや調理以外のことをするときは必ず火を消すこと、着衣着火防止のためコンロ清掃時には必ず火を消して行うこと。

電気火災防止には、家具の裏側や隙間に隠れたコンセントに埃を貯めないこと、いたんでいる延長コードは必ず交換する、電熱器の周りに燃えやすいものを置かない、電気コードの上に重たいものを置かない、延長コードには規定以上の容量の器具はつながない、などの注意が必要であること。

火災は起こるべくして起こるもの。だからこそ簡単に防ぐこともできるのだということを、知ってほしいと締めくくられました。

その後、実際に種々の火災発生の危険性を目の前で実験を行い、その恐ろしさを体験しました。参加者からは期待していた以上に内容の濃い、またすごく解りやすい講座で、今日教わったことを、帰ってから早速点検し対応しなければなど、非常に好評でした。

9月定例会は「男の料理研究」を実施しました。    2020-9-5
新型コロナウイルスに関する報道が、総じて恐怖をあおるようなことばかりで、高齢者宅では不要不急の外出は極力控えている環境にあります。

しかし国内あるいは海外での当ウイルスに関するデータの蓄積が進み、その分析結果が出てくるにつれ、当初恐れられたほどのものではないという情報も、発表されつつあります。政府も内外のデータ分析結果をもとに、当初感染症法上の2類に準じた対応をとっていましたが、これをインフルエンザ並みの5類への見直しを検討しています。 しかし、そうした情報はせいぜいベタ記事程度で、マスコミの報道態度に疑問を感じます。

とは言うものの私たちは、新型コロナウイルスを軽く見るのではなく、細心の注意を払うことも、現段階では必要です。そのような環境の中、今年度開催を中止していた「男の料理研究」を、半年ぶりに再開することとしましたが、やはり、会員メンバーの方も、恐怖も抱えての参加は見合わせる人も多く、今回は従来の半分以下の参加のもと、開催しました。

私たちとしても、感染予防には十分な注意をはらい、入り口では検温・手指のアルコール消毒・調理室には上履きに履き替える・マスク着用・使用する食器や器具は熱湯消毒・全員料理用ゴム手袋使用・講師はフェイスガードを付けるなど、十分な配慮のもと開催しました。

また、今回のメニューは、短時間で調理できる「コンビーフカレー」およびデザートに「白玉団子のはちみつ漬け」それに「味噌汁」という、三品に絞りました。使う食材も厳選しすべて熱を通します。

参加者はそれぞれ、余裕をもって調理にあたり、1時間程度ですべてのメニューが完成しました。人数は少数でしたが、久しぶりの料理研究を存分に堪能し、出来上がった料理に舌鼓を打ちながら、写真を撮るのも忘れ、和気あいあいの中、無事終了しました。

来月は社会時事研究「家庭に潜む火災の危険と対策」をテーマに、札幌市北消防署のご協力を得て開催する予定です。当日は火災事例や火災実験を交えての説明をいただくことにしています。

8月は社会時事研究「雨に強いまちづくりを目指して」をテーマに開催しました。    2020-8-7
Men’s倶楽部8月定例会は、社会時事研究として「雨に強いまちづくりを目指して」をテーマに、講師として札幌市下水道河川局河川事業課長の伯谷浩氏、またアシスタントとして同計画係長の中村勝之氏をお迎えし開催しました。

 都市化により雨水の地面への浸透量減少や、局地的な集中豪雨の増加で、近年様々な浸水災害が全国的に発生しています。札幌市では雨水を速やかに流す工夫や、雨水を一時的にためることにより、下水道や河川の氾濫を防止するなど、様々な対策が図られてきています。

 札幌市内には、下水道管総延長8300km、河川数は597本、河川総延長は約1200kmがあり、うち425河川、延長574kmの維持管理を行っています。下水道と河川の役割は主に「雨水対策(治水)」「生活環境の改善(利水)」「公共用水域の水質保全(環境)」の3つに集約されます。

 下水(雨水+汚水)の集め方には、合流式(合流管)と分流式(雨水管・汚水管)があり、多くの地域は合流式で、水再生プラザ(市内10箇所)に集められ、処理された後、河川に流されます。ただ、豪雨などで処理場が水没の恐れが出てきた場合は、下水そのものを直接川に流す緊急措置が取られますが、今迄ではそのようなケースはでておりません。

 札幌市における過去最大の水害は、S56年15号台風で創成川・伏龍川・茨戸川が氾濫し、死者1人・家屋全半壊13戸・床上浸水1942戸の被害があり、それを教訓とし小河川などの改修を進めた結果、その後はそのような川が氾濫する水害は無くなりました。ただ内水氾濫(水が川に集まる前に起きる水害)は市内各地で発生しています。

 それを防ぐための各種対策(雨水ポンプ場・雨水拡充管・雨水貯留地・流域貯留浸透事業など)を進めております。また、市民の側で出来る事としては、雨水桝にゴミや油などを捨てない(詰まる原因)、大雨の時は風呂水など家庭からの排水を極力制限(下水道は雨水で満杯)、庭や花壇を作る(雨水が地面に浸透しやすい)などの配慮が広がることも大変大きな力になります。

 また、防災情報の収集方法、札幌市防災アプリ(スマホ用)、札幌市地図情報サービス、ハザードマップなどの利用方法や、万一の場合の心がけなど、非常に内容の深い講座でした。たくさんの質問にも丁寧に答えてくださいました。

7月「男の料理研究」は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、中止することになりました。    2020-6-20

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