くらしと金融問題研究会
くらしと金融問題研究会の紹介
賢い消費者を目指すには、日常生活に関わりの深い幅広い知識を身につけることが必要です。
当研究会では、そうした暮らしに密着した社会保障制度の仕組みから身近な金融商品まで、月1回テーマを取り上げ勉強会や意見交換会を行う自主研究会です。
研究成果などは必要に応じて情報発信もしております。
会の中には、FPや社労士などの有資格者も在籍しており、有益な情報も得られます。
随時、会員を募集しておりますのでお気軽にご参加下さい。
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くらしと金融問題研究会からのお知らせ
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3月は「確定拠出年金の受け取り方」をテーマに開催しました。    2019-3-6
  今回は、当研究会の松浦清氏が講師になり「確定拠出年金の受け取り方」について講演していただきました。

【講演概要】
1 確定拠出年金の加入時のメリット
 ・掛金(拠出金)のすべてが所得控除できる。その結果、所得税・住民税が安くなります。
 ・運用益(利益)はすべて非課税となる。
 ・投資信託の信託報酬(運用手数料)が安い。

2 確定拠出金の加入時のデメリット
 ・原則、60歳まで引き出すことができない。
 ・毎月手数料がかかる。
 ・運用結果により、元本割れの可能性がある。

3 確定拠出金の受取時のメリット
 ・60歳でつみたてが終了しても70歳まで運用を続けることができる。
 ・受取時期は、70歳までの任意で決めることができる。
 ・受取方法は、一括・分割・併用の3種類から選択することができる。
 ・一括で受け取る場合は、「退職所得控除」の対象になる。
 ・分割で受け取る場合は、「公的年金等控除」の対象になる。

4 「退職所得控除額」の計算方法
 ・勤続年数20年以下〜40万円×勤続件数(80万円に満たない場合は、80万円)
 ・勤続年数20年超〜800万円+70万円×(勤続年数−20年)
 ・退職金等から上記の計算で算出された「退職所得控除額」を差引き、その2分の1が退職所得として課税の対象額になる。

5 「公的年金等控除額」とは
 ・公的年金等を雑所得として課税額を計算するにあたり、65歳未満で最低70万円、65歳以上で最低120万円控除することができる。
 ※受け取り方4事例を示され、その差異について解説された。

2月定例会は「相場格言と日々雑感の結びつき」「今現代の世界に対する心配点」を取り上げました。    2019-2-6
 2月定例会は会員の坂本恵子氏が講師・進行役になり、「相場格言と日々雑感の結びつき」「今現代の世界に対する心配点を挙げる」この2つについて参加者の意見を引き出すというユニークな企画を設定してくれました。

 意見、質問、こじつけ、反論など何でもOKということでのびのび自由な展開になりました。以下概要を報告します。

1 相場のことは、先人たちがその経験を基にしてさまざまな格言を残しています。例えば「相場は相場に聞け」〜の意味するところは相場の見通しが不透明なときには相場の流れをよく見て素直にそれに従った方がよいということ。また「山高ければ谷深し」〜相場は暴騰することもあるがその後反転し急落する危険をはらんでいる。上げ幅が大きいときほど下げ幅もきつい、ということ など。今回は、事前に14の格言を設定してくれました。参加者は順に講釈する流れです。耳にした格言が多いのですが、その意味するところについては参加者は悪戦苦闘、いい刺激になりました。相場への心構えについては統計・確率理論のほか感覚や理性のも大切なことを痛感し、また的確にまとめることの大切さも経験しました。
   ・「人の行く裏に道あり花の山」「落ちてくるナイフは掴むな」「もうはまだなりまだはもうなり」「麦わら帽子は冬に買え」「頭と尻尾はくれてやれ」「噂で買って事実で売れ」「閑散に売りなし」「押目待ちに押目なし」「ブルもベアも時々儲けるがホッグだけは儲からない」多くの格言があります。役にたつ格言として大切にしたいですね。
   ・事前に庶民の切実な思いが綴られている14の雑感については、読みながら前記の格言と結びつくものを選びました。生活実感を綴った雑感にはなぜかしら、相場や懐具合をうたったものが多いことに気が付きました。

2 参加者が危惧する今の世界
   1人1人が簡潔にのべました。出た内容は文字で表現にすると以下でした。
   「英のEU離脱」「貿易交渉」「トランプ大統領」「サイバー攻撃」「指導者難民」「排他主義」「環境問題」「朝鮮半島南北問題」「中国の進出」「米ロINF合意破棄」

*これまでとは違うあっという間の90分でした。お互いの顔が見え会員のコミュニケーションの場ともなったような気がしました。

H30年度の総括とH31年度の活動方針を話し合いました。    2019-1-10
今回は、平成30年度の総括と平成31年度の活動方針について協議いたしました。吉原副代表が進行役を務め、以下の事項について協議のうえ、決定いたしました。

1 平成30年度くらしと金融問題研究会活動状況
  現会員数は23名と報告の後、別紙の「平成30年度くらしと金融問題研究会活動報告書」に基づき活動状況の説明がありました。

2 平成30年度予算執行状況(見込み)
  平成30年度の当研究会の収支見込みについて内田会計担当から説明がありました。

3 平成31年度くらしと金融問題研究会活動計画(案)
 )莊遒猟衫祺颪粒催予定日および講師を以下の通り決定しました。

開催予定日 講師予定者 備考
4月3日 水沢 裕一
5月8日 三沢  健
6月5日 伊藤 一彦 オープン講座、部外講師(行政書士・FP)
7月3日 恩田 雅之 オープン講座
8月7日 吉原  進
9月4日 二ツ山政治
10月2日 小山  孝
11月6日 本間 允秀
12月4日 ―     フリートーキング
1月8日 ―     平成31年度の総括および新年度の活動計画
2月5日 鍋山 敏文
3月4日 有田  宏

 外部研修として別途高齢者住まいのバスツアーに参加の企画をすることにしました。
 9盈磴痢屮┘襯廛蕕泙弔蝓廚函孱藤丱侫ーラム」のイベントに参加することにしました。

4 その他
 例会の参加者がやや少ないので、会員の積極的参加を期待する意見が出されました。

12月は1年を振り返り意見交換会(兼忘年会)を行いました。    2018-12-12
12月は多くの会員に参加いただき、くらしと金融問題研究会の1年を振り返っての意見、ならびに来年の運営に関しての希望や意見を話し合う機会を設けました。

また、1年間真剣な勉強会だけではなく、メンバーの親睦を兼ね、意見交換会に引き続き忘年会ということで、人となりをお互いがしっかり知ることで、来年への円滑な研究会運営に資する場としました。

今年度残り3か月の予定は、以下の通りと決まりました。


 〇 平成31年1月10日(木)〜平成30年度の総括と平成31年度の活動方針協議
 〇 平成31年2月6日(水)〜講師は、坂本恵子様の予定です。
 〇 平成31年3月6日(水)〜講師は、松浦 清様の予定です。

11月定例会は「長期投資について」取りあげました。    2018-11-7
 今回は、当研究会の津野恵氏が講師になり「長期投資について」講演していただきました。

【講演概要】
1 投資信託の基本的なしくみ
 ・少額から投資ができ、投資の運用をプロに任せるものです。
 ・さまざまなものに投資するので、分散投資によるリスクが軽減されます。
 ・通常投資信託を購入する場合は、銀行や証券会社(販売会社)ですが、販売会社を通さない直販型投資信託もあります。
 ・購入時手数料、信託報酬、売却時手数料は、商品などで異なるので注意が必要です。
 ・売ったときなどの利益に対して税金が源泉徴収されます。

2 長期投資とメリット
 ・株価の上下動に一喜一憂しないで、株価上昇の好循環をじっくりと待つ気持ちで投資した方が良いです。
 ・長期になるほど複利効果が増します。
 ・長期になるほど投資コストが抑えられます。
 ・少額から自動積立ができます。

3 積立投資のメリットとポイント
 ・買うタイミングが決まっているので、投資が日常生活の妨げになりません。
 ・ドル・コスト平均法で投資リスクが軽減(平均取得単価が下がる)されます。
 ・余裕資金で運用し、短期のリターンは期待しません。
 ・平常時は毎月コツコツ積み立てをして、口数を増やします。
 ・余裕資金があれば、下落相場の時にスポット購入をします。
 ・基準価額の上下変動はあるものの、長期で右肩上がりで伸びている投資信託を選びましょう。
 ・運用会社が投資家に直接販売する直販型投資信託は、購入時手数料がかかりません。信託報酬および売却時手数料(信託財産保留額)は、商品で異なります。

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