くらしと金融問題研究会
くらしと金融問題研究会の紹介
賢い消費者を目指すには、日常生活に関わりの深い幅広い知識を身につけることが必要です。
当研究会では、そうした暮らしに密着した社会保障制度の仕組みから身近な金融商品まで、月1回テーマを取り上げ勉強会や意見交換会を行う自主研究会です。
研究成果などは必要に応じて情報発信もしております。
会の中には、FPや社労士などの有資格者も在籍しており、有益な情報も得られます。
随時、会員を募集しておりますのでお気軽にご参加下さい。
くらしと金融問題研究会

くらしと金融問題研究会からのお知らせ
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1月定例会はH29年の総括とH30年度計画について意見交換をしました。    2018-1-12
1月定例会は平成29年度の総括と平成30年度の活動計画について意見交換をいたしました。協議事項および決定事項は、おおむね以下のとおり。

1 平成29年度くらしと金融問題研究会活動状況の振り返り
2 平成29年度予算執行状況(見込み)
3 平成30年度活動計画の検討
4 くらしと金融問題研究会の年会費について
5 その他規約改正など

また、上記の結果H30年度の定例会予定は下記の通りとなりました。

月日 区分   講師  テーマ・内容等

4/4 例会 吉原  進  医療費控除と医療費控除の特例
5/9 例会 恩田 雅之  (仮称)つみたてニーサ
6/6 例会:オープン
    保護司清水 博明 (仮称)保護司からみた更生保護の現場
7/4 例会:オープン ―  外部学習(予定先:北海道立消費生活センター)
8/1 例会 有田  宏  (仮称)仮想通貨
9/5 例会 二ツ山政治  (仮称)数学と生活
9/ イベント参加   ―  エルプラまつりで案内チラシ等の配布
10/3 例会 小山  孝  未定
11/ イベント参加   ―  FP協会主催の2018FPフォーラムin札幌で案内チラシ等の配布
11/7 例会 女性陣      未定
12/5 例会   ―      フリートーキング
1/9 例会   ―      平成30年度の総括と平成31年度の活動方針
2/6 例会 坂本 恵子  未定
3/6 例会 松浦  清  未定

11月の定例会「お店を知り買い物上手になろう!」がテーマ    2017-11-1
 今回は、当研究会代表の水沢裕一氏が講師になり「お店を知り買い物上手になろう!」と題して、日常欠かすことのできない日々の買い物をする際のヒントや業界で働いていた時の経験を踏まえて販売店側の裏事情も題材にして楽しい講義をされました。

【講演概要】
1 お店のいま昔
 ・国内における明治以降のお店の変遷についてと今やネットスーパーが脅威である。

2 スーパーマーケット
 ・基準〜店舗、販売、鮮度、品揃、品質、安さ、売場メンテナンス
 ・係数〜売上、利益、客数、ロス、在庫、経費(人、物)
 ・目指していること〜顧客満足度、標準化、赤字でないこと

3 売場で力を入れていること
 ・果物〜味の見える化、「味比べ試食」と「コトPOP」
 ・野菜〜「超鮮度」レベル、「甘さ」「おいしさ」「旬」
 ・精肉〜「鮮度」の差別化、「価値感」より「量頃感」
 ・鮮魚〜「鮮度」「品質」「旬」の見える化
 ・総采〜「揚げ物」「焼き物」「サラダ」などのデリカ化
 ・その他〜客の常識を覆す、「バラエティ」から「深み」、「安さ」、サービス、限定

4 ものの販売の心得
 ・大自然の恵みに手を加え、付加価値をつけ、商品化したものだけに大切に消費者に販売したいとの思い。

5 買物をする
 ・「店舗に行く」「カタログで注文する」「共同で購入する」「電話で注文する」様々な方法があるが、最近では「買い物難民対策」も進められている。

6 賢い消費者として
 ・一言でいえば、スマートな買い物であり、誠実に働く従業員には心で応援してほしい。

10月定例会は「銀行取引のイ・ロ・ハ(基本)」を学びました。    2017-10-4
 はじまる前に、お亡くなりになられた当消費者協会桑原顧問(前会長)に、全員で1分間の黙祷を行いました。
 今回は、会員有田宏氏(CFP)講師による「銀行取引のイ・ロ・ハ(基本)」について学びました。

 銀行は普段の国民生活にとって大切な役割を果たしており、なくてはならない存在です。しかし、実際取引となると様々な疑問と知識不足があるのも事実ではないでしょうか?

今一度確認してみようということで、問答方式で進行しました。
 1、預金者が死亡すると預金はどうなる? 
 ・すぐ凍結されるということはない。届出などがあってから凍結へのスタートとなる。
 2、架空・他人名義預金は銀行が破たんするとどうなる?
  ・預金保険機構では保護されないので心する必要があります。
 3、タンス預金は銀行預金より安全?
  ・置いた場所の所在忘れ、火事での消失など総合的に考えると安全ではない。
 4、高額の預金を現金で引き出すには?
  ・残高の確認、引出限度額の確認などを事前に把握しておくことが必要です。
 5、住宅ローンの審査基準はどこも同じ?
  ・金融機関、支店によって異なるので事前に確認することが大切。
 6、土地などの権利書を失くした場合どうなる?
  ・再発行されないが、所有権を失うことはない。所有者本人であれば所有権移転登記はできます。
 7、土地の登記が亡父のままだと?
  ・亡父の相続人全員の追跡をし、確認しなければなりません。
 8、土地の所有者の父が認知症になった場合どうなる?
  ・所有する実家を処分するには家庭裁判所の許可が必要。成年後見制度によるなど総合的な対策が必要となります。
 *最後に最近の国内銀行の変遷について一口知識タイムがありました。

9月定例会は「労働相談と労働関係法」を勉強しました。    2017-9-6
 今回は、会員の鍋山敏文氏が講師になり「労働相談と労働関係法」と題して現在、総合労働相談員として活躍している経験を踏まえて講義して頂きました。

【講演概要】
1 北海道労働局総合労働相談員の業務概要

2 個別労働紛争解決システムの概要

3 個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律に基づく3つの制度
 ・総合労働相談コーナーにおける情報提供・相談〜ワンストップ・サービス
 ・都道府県労働局長による助言・指導〜紛争当事者に対し、その紛争の問題点を指摘し、解決の方向を示すことにより、紛争当事者の自主的な紛争解決を促進する
 ・紛争調整委員会によるあっせん〜紛争当事者の間に公平・中立な第三者として労働問題の専門家が入り、双方の主張の要点を確かめ、双方から求められた場合には、両者に対して、事案に応じた具体的なあっせん案を提示する(手続きが迅速・簡便で料金は無料)

4 セクハラ・パワハラについて
 ・セクハラ・パワハラの相談の現状〜増加傾向
 ・セクハラの定義・分類〜「対価型」「環境型」に分類される
・パラハラの定義〜同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正の範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為
・パワハラの6類型〜「身体的な攻撃」「精神的な攻撃」「過大な要求」「過小な要求」
「人間関係からの切り離し」「個の侵害」

5 無期限転換ルールについて
 ・有期労働契約が更新されて通算5年を超えたときは、労働者の申込みにより、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換できるルールで、平成30年4月から申込権が発生する。

札幌地方裁判所見学と模擬法廷体験をしました。    2017-8-2
  今回は、外部学習で消費者協会の一般会員にも参加を呼び掛けたところ、一般会員7名を含む12名が札幌地方裁判所に集合して、「空き法廷見学・模擬裁判体験」をしました。

【学習の概要】
1 裁判所の組織及び裁判の種類等
 ・ビデオによる裁判所の組織や裁判の種類等について学習する。
 ・札幌地方裁判所の係官から道内の裁判所組織、札幌地方裁判所の業務等について説明を受ける。
 ・札幌地方裁判所の係官から見学法廷内の説明を受ける。

2 模擬裁判体験
 ・参加者の12名に裁判長・裁判官・検察官・弁護士・被告人・証人の配役を指定する。
 ・札幌地方裁判所の係官から模擬裁判の要領の説明を受け、それぞれの配役の台本を配布していただく。
 ・台本に沿ってそれぞれの配役が、台本通り真に迫った役を演じ、模擬裁判を体験した。

3 法廷見学
 ・大半の人が裁判所の見学が初めてであり、法廷内をつぶさに見学するとともに、ドラマなどでの裁判の様子と比較した疑問等を札幌地方裁判所の係官に質問し、説明を受ける。
 ・裁判の傍聴手続きについても説明を受ける。

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