いきいき終活研究会
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高齢期を迎えた消費者や高齢の親をもつ消費者が直面するのは、健康、お金、終の棲家などの様々な悩み。
これを消費者と専門家で話し合いながら、知識を深め、人生100年時代をイキイキと生活するための情報発信をしていきたいと考えております。

いきいき終活研究会からのお知らせ
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いきいき終活研究会3月プレ活動報告    2020-3-29
皆様、「いきいき終活研究会」のHPをご覧いただきありがとうございます。

私は「いきいき終活研究会」会員の行政書士今井真由美と申します。新型コロナウィルス感染防止のため先月の活動は中止となりましたが、緊急事態宣言の解除に伴い、マスク着用などの条件付きで3月29日(日)13時〜17時エルプラザにてプレ活動として開催いたしました。(本格的始動は4月予定です。)

1月に開催したプレ活動では、私の専門分野である「高齢者とペットの生活」をテーマに、飼い主様が元気なうちに、家族である大切なペットと暮らせなくなったときに備えて、信頼できる新しい飼い主様にペットと飼育費を託す「ペット信託®」を中心にお話いたしました。

今回は「空き家対策〜今から始めることは?」をテーマに、今「空き家対策」のひとつとして注目されている「民事信託(家族信託®)」を中心にお話いたしました。
「民事信託」は、前回お話した「ペット信託®」と同じ信託法が根拠となります。

「空き家問題」の半数は相続が原因です。争う相続を残さないためにも、事前に対策する必要があります。
ご自宅を所有されているご高齢者にとって、長年住み慣れたご自宅をどうするべきか?をお考えになることは寂しいことなのかもしれません。

ただ、人とは違う「命」がご自宅にも存在していると思います。「命」あるご自宅だからこそ、元気なうちに「空き家」にしないための法的な対策が必要になります。

私も父との間で、父の所有する自宅とアパートを信託財産として民事信託契約をいたしました。親子の間で契約することに違和感を覚えるかもしれませんが、父との会話が増え、父の想いを受け継ぐきっかけになったと思います。

法的な対策をすることは、ご家族と話し合いをするきっかけにもなり、安心に繋がります。今回のテーマ「空き家対策〜今から始めることは?」が安心への対策・備えとなれば幸いです。

今回は新型コロナウィルス感染防止のためマスク着用でお話させていただきました。お聞き苦しい点も多々あったと思いますが、ご参加していただいた会員の皆様に心よりお礼申し上げます。

「介護業界の現在」〜知って準備を始める人・知らずに準備しない人〜    2020-3-18
札幌市伏見で有料老人ホームを運営している中村嘉孝です。介護生活は、まだまだ先のことと思っていた矢先、いきなり、3か月後に迫ったら、私たちは何から始めたらいいでしょうか?(実際、こういうことは多いのです。)

●介護はー宅で行うか∋楡瀑所かの選択
自宅介護→要介護者と介護者の生活を考えなければならない。
・私が看る(決心)→美談だけでは語れない「現実」がある。
・介護する側の自立した人生の一部が投げ捨てられて、要介護者の生活が成り立つのはどんなものか?
・介護は家の問題、家族愛は見返りを求めないものとするボランタリー精神は日本特有の文化。
・理解したうえで、適切な助けを取り入れることも重要だ。
・互いの生活を尊重した介護の在り方(介護する側もラクしなきゃダメ)

施設での介護→施設選びは人生選び→お金や地理的条件だけで決めるのは早計。
・介護施設は、パンフ見ただけではわからない。電話して行ってみる。
・同じホームでも、管理者が変われば、サービス方針はガラリと変わる。
・毎年、新しい業態が出てくる(介護業界にいる自分たちにもわからない)
・最近の例→シェアホーム(大学生と共生できるホーム)
・肝心なのは「よく知ろう」とすること。元気な内に介護について時間を割いて考えること。

<介護施設の種類と特徴>

【介護保険のサービスを使った施設】
〇居宅型(生活の拠点は家)
・通所介護事業所→出かけていく
・訪問介護事業所→ヘルパーに来てもらう
・ショートステイ
・小規模多機能(ショウタキ)
〇入所型
・グループホーム(グルホ)
・特別養護老人ホーム(トクヨウ)

【介護保険のサービスを使わない施設】 
〇サービス付き高齢者向け住宅
 (サコウジュウ)
 バリアフリー
 安否確認・生活相談
 ヘルパー常駐

●自分らしいシニアライフのスタート
 何故?ミスマッチが生まれるのか?
・自分自身の「〜したい」という目的が不明確なまま準備を始めてしまうのが大きな原因。
・たった一度の人生。毎日が日曜日の日々。
・シニアライフだからできることをじっくりと探求できる幸せの実現を考えてもいい。
・もっと我儘に好きなことをやってみたらどうだろう?

活動報告その2【「争族」にしない終活】    2020-2-26
1/26に実施された「イキイキ終活研究会」のミニ講座で、「争族にしない終活」をテーマに、お話させていただいた行政書士の永森勝幸です。

超高齢社会を迎えつつある現在、争族にならないための相続対策がマスメディアや地域説明会等で取り上げられています。しかし、それでもなお、相続全体の10%についてトラブルが発生しているという現実があります。

「世間でよく相続トラブルの話を耳にするけど、自分には関係ないわ、どうせ一部のお金持ちの話でしょう。」と対岸の火事のような認識でおられる方がまだ多くいらっしゃることが、トラブルを招いている大きな要因の一つなのです。
裁判所の司法統計によれば、相続トラブルは、この10年間で1.4倍になっており、遺産分割事件が起こった中での遺産の額は1,000万以下が約3割、1,000万円超5,000万円以下が約4.4割となっており、合計7割以上の事件は遺産総額が5,000万円以下なのです。

それに対して1億円を超える相続案件における遺産相続事件が意外と少ないことがわかります。このように遺産相続トラブルは実際には普通の中流家庭で非常に多く起こっており、決して対岸の火事などではなく、どこでも起り得ることなのです。
実際に起った事例としては、遺産の中に不動産がある場合で、売却益についてその配分について協議がまとまらずに争いになったもの。被相続人(亡くなられた方)の前妻の子供、認知した子供がいた場合は今の家族と他の家族との争いになったなど、他にも相続トラブルが起きてしまったケースは沢山あります。

では、相続トラブルを防ぐ方法には、どのようなものがあるのでしょうか。本来は元気なうちに家族と普段からオープンに相続について話をして、遺産の分割方法等を取り決めておくのが良いのでしょうが、核家族化が進んでいる現代で、それはなかなか難しいことです。
そこで最近よく耳にする「エンディングノート」とやはり「遺言書」が必要となります。
先に述べたとおり、「争族」は対岸の火事ではありません。
できるだけ早いうちに用意しておくことが、「争族」を防ぐことに繋がります。大切なご家族を守るためにこの2つを利用した「終活」を進めていただくことを切に願うところであります。

「イキイキ終活研究会プレ活動報告」    2020-1-26
はじめまして。
私は「イキイキ終活研究会」会員の行政書士 今井 真由美と申します。
令和2年1月26日(日)。今回はプレ活動として定例会を開催いたしました。(本格的始動は来年度4月からです。)

活動内容は終活に必要な各分野を専門とする講師3名がミニ講座を開催。

私は専門分野である「高齢者とペットの生活」をテーマに、飼い主様が万が一(病気・施設入所・死亡等)家族である大切なペットと暮らせなくなったときに備えて、事前に信頼できる新しい飼い主様にペットと飼育費を託す「ペット信託®」を中心にお話いたしました。

ペットも命ある大切な家族です。ただ、ペットは動物であり、人とは違います。
大切なペットを守れるのは飼い主様だけです。
今までご相談に来られる飼い主様は、お一人暮らしをされている方が中心で「ペットのことが心配だけど、もしも飼育できなくなったときにお願いする新しい飼い主がいない。」が多いご相談です。

また、「知らない人に飼育をお願いすることはできない。」と同じことを言われます。
ペットを通して飼い主様の人間関係が大きく影響することを感じます。

「ペット信託®」は契約であり、飼い主様と新しい飼い主様の信頼関係に基づいて成り立ちます。
「家族であるペットのための終活」を始めることで、飼い主様ご自身の終活にも導いてくれます。それは、人と人との繋がりです。

「ペット信託®」またペットのための各種契約と向き合う私が強く感じることは、「遠い親戚より、近くの他人」の言葉です。それは、飼い主様のご友人とのご契約が多いからです。

ペットのために契約をして書面に残すことに違和感があるかもしれません。ただ、ペットの将来のために「命の備え」そして飼い主様の「心の備え」の証になるのではないかと思います。

行政書士 今井 真由美

「イキイキ終活研究会」会員の募集    2020-1-4
新しい研究会「イキイキ終活研究会」
への入会ご案内


高齢期を迎えた消費者や高齢の親をもつ消費者が直面するのは、健康、お金、終の棲家などの様々な悩み。

これを消費者と専門家で話し合いながら、知識を深め、人生100年時代をイキイキと生活するための情報発信をしていきたいと思います。

月1回の定例会では、認知症を防ぐ楽しい脳トレゲームなども取り入れて、楽しい活動を目指します。

札幌消費者協会の会員になれば、どなたでも入会可能です。ご参加をお待ちしています。

〇代 表:武田佳世子   
〇副代表:森  裕子
〇研究会の年会費:1,000円
〇定例会:未定
〇申込先:武田 090-1380-6965     
     森  090-2819-1965

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