中央区
全区活動を担う「地区活動部」のご紹介
衣・食・住・健康問題をはじめとした消費生活全般において、消費者力を高めるための講座・見学会などの企画・折衝・運営を行っています。
会員有志によるボランティアですが、地区活動部の活動を一緒にしてみたい方は、協会組織課にお申し出ください。

その活動内容をご紹介いたします。
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西区民センターで「魚料理講習会」を実施しました。    2018-7-3
これからの暑い夏場に向かい、夏負けなど体調を崩さないため、盛夏を乗り切る料理法と食事の効用を知って頂こうと、旬の魚介類を使っての料理講習会を開催しました。

最初に講師から、使う旬の魚介類(南蛮エビ・しじみ・タラ)についての豆知識の説明や、しじみは砂出しの効果的なやり方、含む栄養素などのほか、併せて今回使うニラなどの食材の効用や利用の仕方についても、説明がありました。

今回調理する料理メニューは、.織蕕離肇泪肇宗璽后´△靴犬澆肇札蹈蠅離后璽廖´3ちあんかけ豆腐 の3品です。タラは、低脂肪で蛋白質が豊富な上、ビタミンB12やビタミンDも豊富に含みます。今回はムニエルにしてトマトをソースに使い、食べやすくなっています。

しじみはオルニチンが豊富で、肝機能をサポートすることが知られています。また海鮮あんかけ豆腐は、海鮮の旨味が味わえ、のど越し良く食べやすい料理です。ニラを使うことで、体を温め胃腸の調子を整える作用や、免疫力を高める効果が期待できます。

加者からは「しじみとセロリのスープの組み合わせは初めてでビックリしたが、追いいい組み合わせであることがわかった」「トマトソースにコチジャンが入っていてピリッとした辛みがあり、美味しく食も進む。パスタにも利用したり応用が広がりそう」「今回の献立は、手近な材料ばかりなので、家に帰ったら早速作ってみたい」など様々な感想を頂きました。

M’sキッチン「乳製品を使った料理」講座を実施しました。    2018-6-29
北区民センターと共催で、森永乳業(株)の協力のもと、「牛乳・乳製品を使った料理」講座を開催しました。これは日頃乳製品を使って栄養バランスの良い食事、また変わった料理を食卓に加えられることを体験して頂く講座です。

最初にM’sキッチンの講師から、牛乳やチーズの正しい保存の仕方や、ヨーグルトの乳酸菌などについてのお話を聞きました。普段あまり気にしていなかった保存の仕方によって、美味しさに違いが出る場合もあることを知りました。

調理メニューは.繊璽困離椒襯戰謄ーニ(イタリアの肉団子)▲茵璽哀襯肇泪螢優潺鵐班味パルテノ・ティラミスの3品について学びました。ボルベティーニはバルメザンチーズを使った深い味わいがあります。ヨーグルトマリネは簡単にできてリッチな味わい、ティラミスはミント風味がさわやかです。

普段、手軽に冷蔵庫にある材料にプラスして、チーズ・牛乳を加えて調理することで、変わった味わいの料理ができます。調理の中で乳製品から生まれる効果などについても、深く知ることが出来ました。

参加者からは「ひき肉のボールに、卵を使わなくても上手に柔らかく出来た」「カルシウムが豊富に摂れるので、さらに乳製品を使った料理を身に着けたい」「先日、エゾシカの餃子作りに参加したが、今日のレシピを鹿肉で作ってみたい」など、様々な感想を頂きました。

「植物エネルギーあふれる観察会」を開催しました。    2018-6-1
さわやかな天候に恵まれた中、石狩当別にある北海道医療大学薬用植物園・北方系生態観察園の観察会を行いました。前月に漢方講座の講師をして頂いた同校准教授の堀田清先生にガイドをして頂きました。

昔、石狩湿原を平野にするために近隣の山の土を削って埋め立てたため、壮大な自然破壊が起こった事など周辺の歴史を説明いただき、植物観察に移りました。3900屬良瀉呂鰺する薬用植物園には、389種類の薬用植物を栽培しており、15ヘクタールの広大な自然林からなる北方系生態観察園は、現在524種類の植物の自生が確認されていて、医薬品原料としても重要な薬用植物も多く自生しています。

2時間の中で確認できた薬用植物は、そのほんの一握り程度でしたが、普段私たちが近くの山道等で目にする植物の中にも薬草が結構あることを知ることが出来ました。ヤマウド・アシタバ・アマチャ・アズキナ・カタクリ・ナデシコ・ギョウジャニンニク・ヨモギ・キキョウ・クマザサ等々、それぞれの薬効があり、立派な薬用植物なのだそうです。

観察の中では、先生の説明を聞きながら、葉を摘みそれを揉んで匂いを確かめたり、自生しているセリ・ミツバ・ウド・タランボなどの若葉や茎をかじって味を確かめたりなどして、山の自然を楽しみながら観察しました。これ等もみな薬用植物の一つです。

参加者からは、これからは薬草図鑑などを携行しながら近くの森を歩くと楽しいかもという声も多く聞かれ、自然に浸る楽しさを実感できました。



「漢方の説く病気予防の極意」の講座を開催しました。    2018-5-25
漢方薬の基本は「医食同源」と言われるように、食と健康は深く関わっている事から、専門研究者である北海道医療大学薬学部准教授の堀田清氏に「漢方の説く病気予防の極意」と題してお話をして頂きました。

初めに講師が日頃撮影した山野草の写真を見せて頂き一気に講座に引き込まれました。講座の内容では
1. 漢方に説く病気予防の基本は『気(元気)』
・ 『気』と言うのは全身を巡る温かいもので、体の外にいる様々な外邪(病気・細菌類・ウイルスなど)が体に侵入するのを阻止するバリアのようなもの
・ 西洋医学はその外邪を敵とみなし攻撃する方法を基盤として治療するのに対し、漢方では気を巡らせて邪気が容易に侵入しないようにする方法が中心で、大地に流れる旬の生命エネルギーを能動的に、口、目、耳、鼻、肌から摂取し感動する(天人合一)ことを病気予防の基本としている
2. 五味は五臓を元気にする!
・ 肝を元気にする酸味・心を元気にする苦味・腎を元気にする戯味
・ 脾を(胃腸)元気にする甘味 ・肺を元気にする辛味 
3. 漢方薬には「上薬」「中薬」「下薬」に区分され
・ 上薬=120種あり、「養命薬」(生命を養う目的薬)で無毒で長期服用が可能。体を軽くし元気を益し、不老長寿作用などがある。
・ 中薬=120種あり、「養性約」(体力を養う目的薬)で、使い方次第では毒にもなるので注意が必要。病気を予防し、虚弱な身体を強くする。
・ 下薬=125種あり、「治療薬」で、毒が多いので長期にわたる服用はよくない。病気を治すために用いられる。
4. 病気予防の極意とは、勉強し、実践し「すばらしい!」と感動して何があっても最後は、心からの笑顔&大笑いをすることが、体の免疫力を高める秘訣。

など、山野草の話から旬・地産地消・身近な野菜や食物も漢方薬になること等(納豆・長芋・ウド・ショウガ)を学びました。機知に富んだ説明と、講師の人生観あふれる内容に、参加者から大きな拍手で楽しく講座を修了しました。

第4回茶話会を開催しました。    2018-3-6
普段気になっていること、あるいは困っていること等を、いろいろ話しているうちに 、解決策がみつかったり、嬉しい情報が手に入ったりと、楽しくわいわい、そしてちょっと役立つ時間になることを願って、「聞かせてください〜あなたが最近気になること〜」を話し合う茶話会を開催しました。心ばかりのお茶と菓子付です。

ファシリテーターは眦聴遜嬪事が務め、参加者を5グループに分け、最も気になっていることをメモ(付箋)に1人何枚でも記入でき、それを基にグループ内で話し合います。参加者から出た気になることは多岐にわたりました。

○ ピョンチャン冬のオリンピックが終わったが日本選手の活躍が感動的だった。札幌オリンピック招致についていいかも!?
○ 最近のニュースを聞いたり読んだりする場面で、カタカナ語や英語の略号などが多くわかりにくい。もっと日本語を大切にすべきでは。
○ 日本社会の格差が目立つようになってきた。若者も賃金がなかなか上がらない。余裕がない生活が、結婚や子育て面などに影響が大きいのでは。 
○ 読書をしない若者が増えている。表現力などが育たず、コミュニケーション力など、その影響が心配。
○ 野菜の一日必要摂取量を確保したいが、これだけ高騰しては食べるに食べられないのが悩み。
○ 近所付き合いが最近難しくなってきた? プライバシー 個人情報保護?
○ 最近のテレビ番組を見ていると、日本語の乱れがすごく気になる。なんでも略して短く言う言葉が果たして良いのか。放送くらいはあるべき日本語を大切にすべき。
○ 健康に関するテレビ番組が多いが、消費者はそれに振り回されていないか。あれもこれも信じてやり過ぎると、かえって健康寿命を縮めるのでは?
〇中国人が北海道の山林などを大規模に買い占めているというニュースがあるが、国土を外国に売り渡すことと同じで、国は対策をとらなくて大丈夫なのか?
○ 最近交通機関を利用する際に気になるのは、優先席に若者が座りスマホに熱中し、高齢者が吊革でやっとの思いで立っていても気が付かないふり。(周りの人も何も言わない、思いやりマナーが崩れている)
など、書き切れないほど数多くの声が聞かれました。

参加者からは「自分の悩みはもちろんあるが、他の人がどんなことを気にしているかが解って、学ぶところが多かった」「老後のことを心配している人が多かった」「自分の思いを述べることが出来てよかった」などの感想をいただきました。ここで出た意見は、これからの協会運営場面でも生かしていく事を考えています。

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