中央区
全区活動を担う「地区活動部」のご紹介
衣・食・住・健康問題をはじめとした消費生活全般において、消費者力を高めるための講座・見学会などの企画・折衝・運営を行っています。
会員有志によるボランティアですが、地区活動部の活動を一緒にしてみたい方は、協会組織課にお申し出ください。

その活動内容をご紹介いたします。
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東区民センター共催で「相続・認知症対策〜いま注目の家族信託を知る」講座を開催しました。    2018-11-13
今後、高齢者の増加と共に65歳以上の5人に一人が認知症になると言われています。
しかし、そうなってからの相続は大変なことから、元気なうちに相続を考えていこうと、新しい視点である「家族信託」の活用に注目が集まっています。

家族信託を利用することにより、今までの成年後見制度や、遺言書ではできなかった様々な被相続人の意思を実現できる可能性が高まることを知ってもらおうと、講座を開催しました。

講師は家族信託普及協会会員で家族信託コーディネーターの吉原進氏。信託とは、『委託者が信託行為(例えば、信託契約、遺言)によってその信頼できる人(受託者)に対して金銭や土地などの財産を移転し、受託者は委託者が設定した信託目的に従って受益者のためにその財産(信託財産)の管理・処分などをする』制度です。

例えば、認知症になる前に自宅を売って入所費用に充て施設に入居しようと、その手続きを進めているうちに認知症を発症すると、その後の契約行為はできなくなり、成年後見人を立てることになります。後見人がそれを代行しようと家裁に自宅売却の許可申し立てをしたところ、居住用財産の処分は認めてもらえず、本人の意思であったにもかかわらず不可能になってしまいました。

このケースについて意思能力のあるうちに家族信託を活用すると、たとえその途中で認知症となっても、確実に本人の意思通り、それを実現できるというものです。

その他、様々な事例についての説明があり、この家族信託は活用の範囲が非常に広いことを学びました。参加者からは「認知症になったらと不安。委任契約と成年後見制度と遺言の3つの機能を併せ持つと知り、元気なうちに考えていきたい」「成年後見制度より柔軟で活用しやすい手法だと分かり良かった」「家族信託の具体的な事例が参考になった」等の感想が寄せられ、大変好評でした。

厚別区民センターで魚料理講習会を開催しました。    2018-11-5
今回は厚別区民センター調理実習室を会場に、魚料理講習会を開催しました。
普段、食材として肉類・魚介類・野菜・果物などを利用していますが、それぞれの食材の栄養素の組み合わせ方や、調調理方法の工夫によって、栄養バランスや、個人個人に合わせた量を考えることが大切です。

食事からとる栄養は、健康な体づくりの源であり、基本です。
何をどれだけ食べるか、あるいはいつ何をどのように食べたら、病気の予防や、老化を防ぎ、心身ともに健康的な毎日を過ごすことが出来るのかを、普段から意識することが必要です。

今回はそうした栄養素の組み合わせバランスの良い、しかも適度にエネルギー量を抑えたメニューとして、揚げ焼きした魚をソースあんでサッと煮て中華風にした「魚の揚げ煮」、相性のよい素材で作る「イカとセロリのサラダ」、簡単なスープを合わせてバランスも考えた「きのこスープ」の3品を取り上げました。

講師の札幌ポトフの会専任講師の駒澤暢代氏と能登友子氏から、調理の手順や留意点などの説明の後、早速作業に入りました。

参加者の方がたからは「魚のソースが大変美味しく、他の者にも使えそうで嬉しい」「バランスを考えた今回のサラダは確かに相性が良く、しかも簡単なので時々我が家でも取り入れたい」「今日のメニューの出来栄えは彩も良く、食欲がわいてくる。帰ったらすぐ作ってみたい」など、好評でした。

北区民センターとの共催で「牛乳・乳製品料理講習会」を開催しました。    2018-10-31
よつ葉乳業(株)のご協力を頂き、乳製品を利用して、身近にある食品をプラスすることで、よりカルシウムを効率よく摂取するための料理講習会を開催しました。

最初に講師の駒澤暢代氏(札幌ポトフの会専任講師)から、カルシウムを効率よく摂るヒントの説明がありました。人の身体にはカルシウムが体重の1〜2%含まれており、生体内に最も多く存在するミネラルです。

 カルシウムは、骨や歯の主要な構成成分になるほか、細胞の分裂・分化、筋肉収縮、神経興奮の抑制、血液凝固作用の促進などに関与しています。

カルシウムの1日あたり摂取基準量は、国民栄養調査の摂取量、腸管からの吸収率、骨代謝、尿中排泄を考慮し、1日の推奨量を18〜29歳男性で800mg、30〜49歳男性で650mg、50歳以上の男性で700mg、18歳以上の女性で650mgと言われています。

乳製品は最も手軽にカルシウムの補給に役立つ食品の一つであり、特にスキムミルクは非常時にも大変便利なため、ソーメンや缶詰などと共に常備しておきたいものの一つです。

今回取り上げたメニューは、〔邵擇離繊璽坤疋螢◆糞軻で作るホワイトソースがカギ) 高野豆腐のチーズはさみ焼き(サラダオイルをふりかけオーブンで焼く) さつま芋とレーズンの茶巾(レーズンはヨーグルトでもどすのが特徴) の3品。

 参加者からは「チーズドリアが意外と簡単に作れることを知った」「高野豆腐の意外な使い方や、油を振りかけて焼くので油摂取量が少なくて済むことを学んだ」「ヨーグルトで乾物類を戻すと甘くて美味。様々に利用できそう」など、好評でした。

「 民法改正〜配偶者の相続優遇へ〜」講座を開催しました。    2018-10-24
民法の総続編が40年ぶりに改正され、H30年7月13日に公布されたのを機に、この改正で何が変わるのかを知って頂こうと、講座を開催しました。講師はファイナンシャルプランナー(CFP®)の吉原進氏。

今回の改正では相続に関して、様々な見直しが行われており、これまで様々な相続に関する争いが生ずることが多かった問題の部分や、高齢社会にふさわしい相続の在り方の見直しが行われました。

今回何が変わるのか、その概要について最初に説明があり、その中で最も関心が強い「配偶者の相続優遇」改正に重点を置いて、詳しく解説いただきました。

新たに新設されたのが「配偶者の居住権」、現行制度では遺産分割協議で配偶者が居住不動産を取得すると他の財産の取り分が少なくなり、そのごの生活費が不足、結果的に自宅売却などで生活費をねん出するはめになるという問題点があったため、配偶者の居住権を新設することで、居住建物の所有権を相続したものに対して、配偶者がその居住建物について無償で使用する権利を新設したものです。

このほか配偶者保護のための方策として、婚姻期間20年以上の夫婦で配偶者に生前贈与された家は遺産分割の対象外にするなど、多くの見直しがされています。

講座ではそれらについて、一つ一つ事例に基づいた説明によって、非常にわかりやすく、理解を深めることが出来ました。

豊平区月寒公民館で「魚料理講習会」を開催しました。    2018-10-5
この秋は、道産の魚介類でもっと元気にと、旬の魚を使った魚料理講習会を行いました。
もっと魚の色々を知って、食卓を豊かに、そしてご家族の健康につながる魚料理のレパートリーを豊富にするのが目的。

また、身近な食材を用いながら、魚は骨も皮もスープとして使い、極力食品ロスを出さない工夫の仕方についても学びました。

講師は札幌ポトフの会専任講師の中村和子氏と助手の中鉢陽子氏。また、この講習会は札幌市中央卸売市場水産協議会との共催で実施しています。

最初に、中村講師から北海道産の魚介類を大いに活用する意味でも、鮭の健康効果や魚介類の秘めた栄養成分などの知っておくべき知識面について話がありました。

今回のメニューは―鮭のネギソースあんかけ ▲織海離ルパッチョ風梅ソース 鮭のポタージュ の三品です。

講師の指導に従って、班に分かれて早速調理に入り、それぞれ彩が良く食が進みそうな料理が出来上がっていきます。

参加者からは、「思ったよりも簡単にでき、しかも本当においしく、家でも早速家族に作ってあげたい」「魚の骨と皮を利用したスープは、コクや旨味が出ていて美味しかった」「鮭のポタージュは初めて知り、習いに来ました」「すべてに刺激物は使われていなく、高齢者にも喜ばれそう」「他の地域でもこのような講習会を開いてほしい」など、様々な声を頂きました。

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